今日はインターン生のうち、2名がインターン開始時刻に遅れてしまった関係で、インターン生がそろうまで、ポスティングするビラの作成及び封筒づくりを行いました。全員がそろったところで山本議員から就活についてのお話を聞きました。どういった心構えで春からの大学生活をおくっていくべきかなど、非常に考えさせられる内容でした。
その後は、インターン活動の最終報告の発表用の原稿を作りました。前回中間報告会での反省を活かし、原稿を一言一句作るのではなく、大筋を決め、後はプレゼンタ―に任せる、というスタイルでやりたいと思います。3月22日の事務所の懇親会で、初回の発表を行う予定なので、皆で頑張りたいと思います。
夕方には交野市にあるスーパーのイズミヤの前で街頭演説とインターン生通信の配布を行いました。演説に足を止める人、話しかけてくる人がいて、朝の駅立ちとはまた異なる雰囲気だと思いました。スーパーは駅と違って、イズミヤに入った人がすぐに出てくるので、出てきた人に渡そうとすると「もうさっき貰ったよ」と言われることが多かったです。難しいことですが、こういったことをなるべく少なくできたらと思います。
夜は、山本議員宅でお鍋を頂きました。その時、私は、インターン終了後は事務所に秘書として残らないことになりました。だからこそ、残りのインターン活動を、悔いの残らないものにしたいです。
また、送迎や食事、資料作成など現在のインターン活動について、私たちインターン生がどういった意見を持っているのかを山本議員に伝えました。結局、私たちと山本議員の考えの違いが大きく、私たちの思い全てが伝わったとは言えませんし、今回の私たちの行動が正しいものであったかもわかりません。今までは、議員とインターン生の壁を作らずに、インターン生の自主性に任せ、インターン活動をするのが原則でしたが、結果、議員とインターン生との認識相違が発生することがあったので、次のインターンでのインターン生の募集条件や事務所のルールを厳しくし、議員側にあわせることになりました。ですが、最初から行動することを諦めるのではなく、何もしないより何か少しでも行動してみることが大事だ、と私は思っているので、今回私たちが今のインターンについての思いを伝えたことは、私たち自身にとっても良かったと思います。
