こんにちは。第一期インターン生の福原早津季です。


 9月24日は、山本さんの秘書の鼻崎さんと私とで、交野市立第二中学校の生徒たちに、学習指導をしに行って参りました。私は、教育実習(社会科)を経験したこともあって「まあそれなりに教えられるだろう…」と高を括っていました。しかし、それは甘すぎる考えだということが、やってみてすぐに分かりました。英語と数学を教えたのですが、生徒に教えるどころか、自分自身のあまりの忘却ぶりに、自分が一番びっくりしました。やらないことは忘れるんだ、と身をもって痛感しました。
 印象的だったのが、休みの日でしかも運動会の翌日だったにも関わらず、生徒たちが大勢、学校の教室へ来て勉強していたことでした。昨日の運動会で間違いなく疲れているはずなのに、みんな机に向かって必死に勉強している様子を見ていると、「私もまだまだ頑張らないとな!」という元気をもらえた気がします。
 教えに行ったはずが、逆に色々なことを教えてもらった一日でした。