秘密保持契約をどの時点で結んでますか? | 契約書 書式の作成 チェックに関する ポイントとは

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こんばんは。

柏崎です。



野球賭博問題で大揺れの大相撲ですが、

きょう、横綱白鵬が36連勝したそうです。

なんでもこれは、歴代4位の記録とのこと。


ちなみに、3位以上の連勝記録は、


歴代3位 大鵬 1968年秋場所~69年春場所で45連勝


歴代2位 千代の富士 1988夏場所~88九州場所で53連勝


歴代1位 双葉山 1936年春場所~39年春場所で69連勝


となっております。


暗い話題の続く相撲界ですが、さすがは白鵬、

一人横綱として相撲界を盛り上げようと頑張っていますね。


このまま勝ち続けて、今場所中に連勝記録を歴代3位に伸ばしてほしいものです。


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さて、あなたの会社では、BtoBで業務委託契約などを結ぶとき、

秘密保持契約(NDA契約)をいつの時点で結んでいますか?


おそらく、業務委託契約締結と同時にNDAも結ぶ

というパターンが多いのではないでしょうか。


しかし、これは危険です。


なぜなら、会社同士が業務委託契約を結ぶとき、

交渉段階ですでに相手会社に自社の業務上の機密情報を

ある程度開示してしまっているからです。


これでは、もし交渉が決裂したとき、

相手会社から自社の機密情報が流出しても、

相手になにも言えないことになってしまいます。


ですので、正しいNDA契約締結の時点は、

業務委託契約締結の交渉を始める前です。


これは業務委託契約に限らず、

会社同士で契約を結ぶ場合全般に当てはまることです。


企業間で交渉をするときには、必ず交渉前にNDA契約を締結して

機密情報の流出を防いでください。


NDA契約のことで分からないことがあれば、お気軽にご相談ください(↓)。


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