HPVワクチンについて簡単に説明します。

HPVワクチンは知らなくても、子宮頸がんワクチンならほとんどの人が聞いたことある思います。

現在日本では積極的接種開始から1998年生まれまでの人は70%以上で接種済みであるが、1999年では50%、2000年以降では3%〜0.6%の人しか接種できていません。

子宮頸がんワクチンを聞いたことはあっても内容を理解してる人はどれくらいいるのだろうか。

子宮頸がんワクチンというとこれはHPVワクチンのことを指します。
HPVワクチンは子宮頸がんだけでなく

中咽頭がん、外陰がん、膣がん、肛門がん、陰茎がんを防げることが証明されています。


言いたいことを簡潔に言うと、

子宮頸がんは撲滅できます。なのでHPVワクチンについて知ってほしい。ワクチン接種についてしっかり考えてください。接種するかしないかは本人の自己決定です。誰にも強制されることではないです。だけど、罹った後で知らなかったと後悔して欲しくない。身近な人を失うことがないよう知らなかった人には一度考えて欲しい。可能であれば横に広げてください。


がんを撲滅できるわけないと思うでしょう。

子宮頸がんはHPVワクチンで本当に撲滅できます。(がんは、10万人に対し4人未満の発症で撲滅したと定義される)

オーストラリアでは2030年には撲滅宣言ができると推定されています。

ワクチンの効果↓産科婦人科学会のHPより



多くの他のがんと違い、子宮頸がんの95%以上はHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染によって起こり、日本では毎年1万人が罹り、3000人が死亡しています。

日本では11歳から16歳までの女子に公費での接種が行われているけれども、ハガキでの案内はなくなっています。
これは副作用被害者の会の影響とかがあるけれども長くなるので割愛します。
とにもかくにも、国際的に安全性は確かめられています。

世界の先進国と日本での接種割合の比較

産科婦人科学会による積極的接種の告知活動再開を支持する三度目の声明文
WHO(世界保健機関)やNHI(アメリカ国立衛生研究所)などはHPVワクチンの接種が必要だと結論付けています。
これだけ公的機関が意思表明しているのにも関わらず、かつてのメディアによる過剰報道によって日本はこのような現状になってしまっています。

一度しっかり調べてみてほしいです。


↓神奈川県医師会によるリーフレット(自分が調べた中で1番わかりやすくしっかり説明されています。)