
昔ながらの 木箱のショーケースがあったり 働くスタッフの白衣が
時代を重ねている事を 感じさせる
昭和6年に 退役軍人だった竹内さんが 苦学生の就職難支援の為
倉敷教会牧師より 情報を聞いて 村瀬さんを倉敷に派遣して技術
酵母菌を 譲ってもらい スタートした
戦時中は 小麦入手が困難となったが 酵母菌を大事に守り
現在に至っているらしい
ホテルで情報を眺めながら シンプルな 小豆饅頭をいただく なつかしい味である
余談ですが 先ほどの 村瀬さんは 名物 六時屋タルト社長らしい
■愛媛県松山市大街道(大街道支店)
