弊社ブログにお越しいただきありがとうございます。
さて、本日は
弊社の講師心得について書きたいと思います
講師心得
一、常に自己研鑚し、学ぶ。
一、互いに高め合える関係を保つ。
一、生徒を敬い、共有できる時間を尊ぶ。
この三つの心得は、
弊社代表講師が18年の指導経験をもとに
『大切だ』と感じたことをまとめたものです。
一つずつ、わかりやすく紐解いていきます。
①『常に自己研鑚し、学ぶ。』
生徒様が知りたいことは、講師はすでに知識として持っています。
しかしながら、知識の伝導だけでは教えることにはなりません。
どう伝えたら理解しやすいか?
どう伝えたら深い知識としてインプットできるのか?
どう伝えたら学びの喜びを感じてもらえるか?
これを念頭に置いてレッスンを作りこむとなると
講師自身が日々、自己をアップデートしておかなければ
太刀打ちできません。
自己研鑚できない講師は向いていません。
②『互いに高め合える関係を保つ。』
これは、講師と生徒様の間柄だけでなく
講師同士、生徒様同士にも言えることです。
クラスの中で、学ぶ意欲の低い生徒様がいたり
ひどく疲れている講師がレッスンをしてしまうと
気の流れが淀み、前向きな指導が難しくなります。
今日のレッスンも良かった、と思えるような締めくくりを目指していますし、
次のレッスンが楽しみと思ってもらえるように心がけています。
みんなで学ぶ幸せを感じてもらうことが大切です。
③『生徒を敬い、共有できる時間を尊ぶ。』
これができない講師が意外と多いです。
講師は生徒様から、『先生』と呼ばれます。
自分が先生でいられるのは、生徒様がいるから。
それを忘れてしまい、謙虚な気持ちを失っていく講師がいます。
講師は指導者ですが、
実は『生徒様から教えてもらうことが多い』職業です。
次回のレッスン作りができるのも、
今回の生徒様が発信してくれた内容があるからこそ。
それを忘れるようでは、この仕事は向いていません。
いかがでしたでしょうか。
本日は、弊社の講師心得三つをお伝えしました。
ぜひ一緒に働いてみたい!と思われた方は
お気軽にご連絡ください。
心よりお待ちしております
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