講師心得 | 敬和語学サービス スタッフブログ【語学の虫】

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愛知県にて外国人向け日本語教室、日本人向け英語教室など
語学を活用してビジネスをサポートする(株)敬和語学サービスの活動ブログです。

弊社ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

 

さて、本日は

弊社の講師心得について書きたいと思いますニコニコ

 

 

講師心得

一、常に自己研鑚し、学ぶ。

一、互いに高め合える関係を保つ。

一、生徒を敬い、共有できる時間を尊ぶ。

 

 

この三つの心得は、

弊社代表講師が18年の指導経験をもとに

『大切だ』と感じたことをまとめたものです。

一つずつ、わかりやすく紐解いていきます。

 

 

 

①『常に自己研鑚し、学ぶ。』

生徒様が知りたいことは、講師はすでに知識として持っています。

しかしながら、知識の伝導だけでは教えることにはなりません。

 

 

どう伝えたら理解しやすいか?

どう伝えたら深い知識としてインプットできるのか?

どう伝えたら学びの喜びを感じてもらえるか?

 

 

これを念頭に置いてレッスンを作りこむとなると

講師自身が日々、自己をアップデートしておかなければ

太刀打ちできません。

自己研鑚できない講師は向いていません。

 

 

 

②『互いに高め合える関係を保つ。』

これは、講師と生徒様の間柄だけでなく

講師同士、生徒様同士にも言えることです。

 

 

クラスの中で、学ぶ意欲の低い生徒様がいたり

ひどく疲れている講師がレッスンをしてしまうと

気の流れが淀み、前向きな指導が難しくなります。

 

 

今日のレッスンも良かった、と思えるような締めくくりを目指していますし、

次のレッスンが楽しみと思ってもらえるように心がけています。

みんなで学ぶ幸せを感じてもらうことが大切です。

 

 

 

③『生徒を敬い、共有できる時間を尊ぶ。』

これができない講師が意外と多いです。

 

講師は生徒様から、『先生』と呼ばれます。

自分が先生でいられるのは、生徒様がいるから。

それを忘れてしまい、謙虚な気持ちを失っていく講師がいます。

 

 

講師は指導者ですが、

実は『生徒様から教えてもらうことが多い』職業です。

次回のレッスン作りができるのも、

今回の生徒様が発信してくれた内容があるからこそ。

それを忘れるようでは、この仕事は向いていません。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

本日は、弊社の講師心得三つをお伝えしました。

 

 

ぜひ一緒に働いてみたい!と思われた方は

お気軽にご連絡ください。

心よりお待ちしております虹

 

 

 

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