楽園
サンクチュアリの愛
御神木を頂いてから。
数100メートル離れた場所に
サンクチュアリが
広がっていましたん🌳
広々とした畑
富士山🗻と海に囲まれた
素晴らしい場所には
赤ちゃんを
彷彿させるほどの
見事な白菜や
デッカい大根さんも
いらしてね。
なんと。
何十年ぶりかの
ジャガイモ堀り🥔🥔🥔を
させて頂きましたん。
こんなに
ふわふわの土壌なら
作物も嬉しかろうて。
不思議なことに
土を触っても
手に余分な土が
纏わりつくコトがない
サラサラしていて
ふわふわで
あったかい。
あんまりにも
土の感覚が楽しすぎて
いつまでも触っていたいが
止まらなニャイ
ジャガイモも
コロコロ子沢山
あとからあとから
転がり出て来てくれるの
自然からの恵みって
すごいんだなぁ、、
じーん、じーーん❤️
と、思ってましたら、、
なんと❤️
幹太さんによ〜くよく
お聴きしましたらね。
それには、深くて
あったかい理由がありました😍😍
元々秦野は
酪農家が沢山いらして
町にはそこら中に
牛さん🐮🐂が溢れていたんだそうな
それが近年住宅街になってしまい
牛を飼っているのは数軒になったが
ちょうど今、畑の裏にあるのが
その貴重に残された
牛をお世話されているお家があってね。
その方から、牛さんの糞💩で
作った肥料が売れなくて困っている、、
廃棄するにはお金が掛かるから
どうにかならない?
と、相談を受け
それなら、畑で受け取るよ。
じつは、古来から
農作物の肥料は糞からでした。
全てが完璧な循環だった
江戸時代は世界的に見ても
理想的な暮らしだったみたいよ。
世界に誇る日本文化
どうぞどうぞ。
自由に置いて行って。
と、受け取り
撒いた場所は数年寝かして
育てていたら
どんどん土が豊かになっていて。
その上、
近所にあるお豆腐屋さんも
大豆を絞った後の
オカラを廃棄するにも、、
と、またまた相談を受けたので
置いていっていいよ。
と、どんなことも
断らず自由に受け入れていたら
益々土壌がふわふわになって
作物も見たことないほど
大きく成長しているんだそうな。
うきーっ❤️🐮❤️
豊かな循環❤️
全てが笑顔の循環そのもの
嬉しくなって
昨日の晩御飯に
大根の葉っぱを塩揉みして
頂いたら、あっという間に
ご飯三杯🍚食べちゃったよ!
お菜、要らないね😆
白菜に大根だけじゃなくて
ピーマン🫑も
まだまだ霜があたってないものは
青々しくて綺麗だったよ
コレを持って行きなさい。
アレを持って行きなさい。
もうね、持ち切れないほどの
重さで、アノ、コレ
1人では消化しきれないほど
なんですけど。。?
どうする?アタイ
葉物はお浸しにして冷凍しとけば
良いんだよ。
白菜を切るには
根元部分に少しだけ切れ目を入れて
裂くと、余計な葉っぱのクズが
出ないから綺麗に切れるんだよ
根元の成長部を取り除いてしまうと
そこから腐敗が始まってしまい
内部から腐ってしまうから
気をつけてね。
って、お婆ちゃんの智慧ならぬ
お爺ちゃんの愛が溢れる
サンクチュアリの温もりが
それからずっと
アタシの中で温かく
息づいておりまする
愛は一度芽吹いたら
循環し続けるものなのね。
感謝🪷