古来からの日本文化で
あなたと
日本の未来を明るくする
日本文化未来研究所 所長
麻文字 恵子 ですん
先日のこと。
友人と話をしていた時に。
とても懇意にしていらした友人が
天に還られたそうなのです。
まだまだお若くて
これから・・・というのに。
寂しいですよね。
悲しい氣持ち。
なにか出来る事があったのかしら?
色々考えちゃいますよね。
わかります。
わたしも最近、とっても大切な友人との
別れがありましたもの。
でもね。
さみしいけど。
ぽっかりと穴が空いちゃったけど。
彼女が、本当に頑張った結果ですもの。
それが一番たいせつなこと。
そして、悔いなく人生を
全て、全うして天に還った
わたしの友人は、最後は病院で抗がん剤を使ったけど
ギリギリまでは、代替医療を選択していました。
食事や環境、ホリスティックを大切にして
ナチュラルを指針に生きてきた素晴しい女性です
きっと、色々な方に
これやったらいいよ。とか、あれをやってみたら?
等、沢山のココロからの親切な助言が在ったと思うけど
全部、自分で決めて、
旦那様も全て受け入れて
快くサポートしてくれながら
生活を築いていて、
最後は、とてもとてもあっけなく。
肉体を脱ぎ捨て、身軽になって
天に召された。
と、わたしは感じているの。
ああ、
これを書きながら、また涙が出ちゃうけど
本当に今生を生き抜いた素敵な女性だったと
わたしは、何度も感動してしまうのだけどね。
ざんねんなことに。
彼女が亡くなったあとに・・
まわりののヒトが
もっと早く抗がん剤をしていれば良かったのに。
とか
あんなに◯◯を勧めたのに。
というのは、少し違うと思うのね・・
私の母も抗がん剤が体質に合わないヒトでしたし
薬や代替え医療もヒトによっては、合う・合わない。
やりたい・やりたくない。
それぞれは自分で選択するものですよね
母も、自分の人生を全うした。
それ以上でも以下でもなく
それが彼女の生き方でした。
おかあさん、頑張ったものね
もしかして。。
他の選択肢もあったかも知れませんが、
私は、母の生き方を尊重しています。








