廃油からの
キッチンソープ
仕上がりました
江戸時代の日本は
全てリサイクル
着物を解して
子供用に仕立て直したり
オシメや下駄の鼻緒にしたり
雑巾にして使い切り
燃やして残った灰は肥料や
灰汁にしたり。
限りある資源を極限まで
大切にしていた
全てが天然素材だからこそ
じつは。
純粋な原材料から
作り上げるものよりも。
わたしは
様々なモノが混じり合った
廃油で出来た
キッチンソープの方が
使い心地がいいような
氣が致します
色々な成分が混ざって
溶け込んで
ひとつになる。
そんな優しさが
わたしはスキ