こんにちは。
6月に入ったら、なんだか、わたしの次元が変わりました。
今月からの新しいわたし。を宜しくお願いします
『あたなの世界は創りたい放題』をサポートする
『未来マイスター 麻文字 恵(あさもじ めぐみ)』です。
昨日の6月1日 朔日詣りはどうされてましたか?
わたしは、どうしても氣になっていた
念願の『龍角寺』に行ってきましたよ
場所は、千葉県印旛郡栄町龍角寺、最寄り駅は『安食(あじき)』
電車に乗って御伺いしました〜ん。
のどかな安食駅から出て、グーグル先生が示すルートではなく、裏道を行くと
すぐに出て来た標識に、めっさデカく『大鷲神社』
こっちさ、来〜い!
大鷲神社は、麻や鉄鋼文化を広めた 阿波忌部族とご縁の深い神社です。
こんな大きくメッセージされたのでしたら、行くしかありませぬ
グーグル先生にお聞きして、歩くこと約10分
辿り着いた先に、めっさビックラこいたよ!!
じゃーん。。
大鷲神社さま。
かっこええーーー
『琴を奏でる彫刻の不思議』



とても清らかで力強い神社です。
実は、、数年前に成田にすむ友人が 『麻賀多神社』に連れて行ってくれたんだけど、
その時に、安食にある麻賀多神社に行った記憶があったので、今回も行けたらいいなぁと思ったんだけど、いくら調べても出てこなくて。
ご縁がなかったのねん。。と、諦めてたら。。あったわ、見覚えのある神社さま
あのですね。麻賀多神社様って。。なんと、千葉県内に、佐倉市だけで11社、他地域に7社以上もある有名な神社さま。どちらも素敵な神社さまなので、記憶がうろ覚え。
まさか、私の中では安食の麻賀多神社さまだったのですが、実は大鷲神社さまだったとは。。。
まぁまぁ。。名前を知らなくても、
調べていなくてもご縁がある場所には、ちゃんと御伺い出来るもの。
シアワセすぎる!
こちらの大鷲神社様は、
御祭神 天乃日鷲尊(あめのひわしのみこと)
合祭神 大己貴命(おほなむちのみこと)、少名彦命(すくなひこなのみこと)
西暦939年に建立
当神社の鎮座地である安食は、もとは下総国埴生郡安食村と呼ばれ、古言によると下総国の「総」は布(麻)のことを表し、麻の縁の地であったと思われます。
主祭神の天乃日鷲尊は、その子孫代々麻植の神として神功があり、麻に係わりのある当地においても祭神になっております。
文化文政の年代には鷲宮(鷲賀岡神社)と称していましたが、明治26年頃より、大鷲神社と言うようになりました。
また、江戸時代に春日局の崇敬が非常に厚く、竹千代君が三代将軍となったとき、そのことを祝い、将軍の船の舳先に魔除けとして飾ってあった金の大鷲を将軍より願い受けて奉納したといわれ、現在宝物として保存され出世開運の神として知られています。
(薄くて、ごめんなさい。見えますか??)
この天乃日鷲命。大鷲神社の主祭神です。別名は、忌部神。阿波忌部族の始祖。神話で知られているのは天照大神が天之岩戸にお隠れになられたとき岩戸の前で神々の踊りがはじまり、この神が弦楽器を奏でると弦の先に鷲がとまった。多くの神々が、これは『世の中を明るくする吉祥をあらわす鳥』といって大変よろこばれ、この神の名として鷲の字を加えて、天日鷲命とされた。この命は、忌部氏の祖として、阿波の開発・殖産に功のあった神で、今日、徳島県麻植郡山川町に残る伝承に、紙の祖神として山川町高越山に高越神社としてまつられているそうです。
高越神社の奥宮で、魂が降りて来たのを思い出しました。。
総は、麻の意味だとは知っていましたが、なんと麻布のことだってご存知でしたか?
そして、『垣生郡(はぶぐん)』とは、徳島の 『麻植郡(おうえぐん)=麻を植える場所』になんとなく、似てますね。そして、麻のご縁は、阿波忌部族に繋がります。
知らない事ばかり。。そして、全てが繋がって行くわくわく。
麻の神様にいつも見守って頂けたような温かさがこみ上げてきましたん。
日本武尊お手植えの松もあります。
そして!!
境内には、、、生きる根源
そして、境内には女性のシンボルに見立てた 子授けの大樹 もあって
男根神・女陰神として、両方の統合。お二方がお祀りされている神社は珍しいので、大変ありがたいですね。その上、子授けの大樹もあるので、子宝に恵まれたいお気持ちがある方は、是非お参りされてみてはいかがでしょうか?
なんと、
鷲の杜 稲荷大明神さまもいらっしゃいますよ。
とっても重要な場所に寄らせて頂いて、ありがたい気持ちでいっぱいになりましたん。
そして、軽やかに今日の目的。
龍角寺さまへ。。
つづきまーす
ご報告
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嬉しすぎる!
これからも皆様と一緒に
楽しいブログに育てて行きますので
どうぞ宜しくお願い致します
感謝とともに