天城流医学で軀を整え、ヒマラヤ精油で心の浄化、
麻文字で魂磨きをお勧めしている
麻文字 女神塾です。
太陽礼拝とアロマ音瞑想イベント
無事に終了致しましたん
エジプト香油編
コーチングで有名な 阿部 隆行先生 プレゼンツ
大人気 吉村 広美先生 の 太陽礼拝ヨガと
麻文字女神塾 ケイコ の アロマ音瞑想コラボイベント
終了しましたん。
使用したローズアロマが本当に素敵なので
ご紹介させて頂きますね
実は、世界中の香水の元となっている
とっても有名なエジプトのお店からの賜物
深く、高貴な香りが致しまする
そして、こちらのオイルはエジプトにある
エドルフ神殿に描かれた壁画と同じ
数千年前の古代エジプト製法で作られており
10年以上酸化しないという優れもの
(現在流通しているものは、通常開封してから
1年程度で香りが変わると言われているんです!)
滅多にお逢いすることが出来ない
貴重なこの香油に
出逢って下さった皆様
本当にラッキーでしたよ〜!!
なんと、こちらの香油、1ミリ単位で
取引されている高価で貴重なものなんです
エジプト香油のチャクラ対応はこんな感じ
第1チャクラ 赤い琥珀
第2チャクラ ムスク
第3チャクラ ジャスミン
第4チャクラ ローズ
第5チャクラ カシミールの琥珀
第6チャクラ サンダルウッド
第7チャクラ ロータス
今回使用したローズ香油は
第4チャクラは、胸の位置になり
癒しや心の浄化、過去世からの解放にも
効果的と言われているので
年末のココロとカラダのお掃除にぴったりですよね
薔薇は 愛の女神 アプロディナ、もしくはヴィーナスの象徴とされ
女王クレオパトラにも愛好された記録が残っているそうです
意外な事に、中世のヨーロッパでは、
その美しさや芳香が
人々を惑わすもの。
として、教会によりタブーとされ
修道院で薬草として栽培されるにとどまった歴史がある程に
魅惑的な花なのです。
綺麗な花には刺がある
という、ことわざがある通り、薔薇は美しさの象徴です。
実は、日本はバラの自生地として世界的に知られており、
品種改良に使用された原種のうち3種類
(ノイバラ、テリハノイバラ、ハマナシ)は日本原産という
ことは、あまり知られてないですよね
古くバラは「うまら」「うばら」と呼ばれ、
あの! 万葉集にも
「みちのへの茨(うまら)の末(うれ)に
延(ほ)ほ豆のからまる君をはかれか行かむ」
という歌があるほどに、親しまれていました。
そして、常陸国風土記 の茨城条には
「穴に住み人をおびやかす土賊の佐伯を滅ぼすために、
イバラを穴に仕掛け、追い込んでイバラに身をかけさせた」
とあり、この故事にちなみ茨城(うばらき)という地名によって
現在の 茨城県 の県名由来ともなっているそうです。
茨城が薔薇と繋がっているなんて、驚きです
ごめん、いばらぎ。。
なんて、高貴なお名前なのでせうか・・・
ノイバラの果実は、
利尿作用があるなど薬用に利用されていたんですって。
西洋のイメージのある薔薇がこんなに
日本に親しまれていたなんて、嬉しい発見。
来年はエジプト香油を使った講座を開催します
お楽しみに!
お知らせです
こころとからだの練習会
日時: 2020年1月13日(月・祝)
午後1時15分~午後4時45分
会場: 東横線多摩川駅近く(お申し込み後にご連絡します)
参加費: 1500円
お申込み ➡️ こころとからだの練習会