きょうこさんの無農薬無肥料の野菜畑からやってきた

空豆さん。

 

青々として美しい。

 

 


 

空豆は、昨年の9月に種をまき

9ヶ月という長い時間を掛けて

やっと収穫の時期を迎えます。

 

種が発芽するまで、ハラハラして

少し大きくなったら、

ポットから畑に植え替え、

わき目を摘んだり

虫がついていないか、

雨が降らないのでは

雨が降り過ぎても根腐れがないかとココロを配り

寒さが厳しいのではないか、

風で倒れてしまうのではないか、

花が咲いたら、ミツバチのような虫が来てくれないと

受粉しないので、実にはなりません。

 

そして。。

やっと。

やっとの思いで、あと少し

もうちょっと実が膨らんだら、出荷になるコスモス晴れ

 

。。。という時に、

 

バタバタと、

あっという間に立ち枯れ病が発生し

 

全ての空豆が、出荷不能。

 

 



嗚呼、、なんということでしょう。

 

目の前にある絶望という大災害の前で

大自然の中に暮らす

ちっぽけな人間には、

なす術さえもありません。

 

 

きょうこさんは、

 

あきらめが肝心。

 

と、語られます。

 

それは、本当にココロが強くないと

出てこない言葉だし

とっても深い言葉ですよね。

 

農家さんって、百姓とも呼ばれていましたが、

お百姓さんという語源は

百の仕事をマスターしたプロフェッショナルな集団を指します。

 

今の細分化された私たち。

流れ作業の中で、ほんの一部分しか知りません。

 

種を植えて、収穫するまでどれほどのご苦労があったのかは

想像さえもできませんが、農作業は神様との共同作業ですものね。

神聖なお仕事だと私は思っております。

 

 

そういえば。

麻畑も、たった5分間続いた雹で、

その年の全ての麻が

全滅した時に。

 

人間は立ち尽くし、呆然として

もう笑って次に切り替えるしかないとおっしゃっていたことを

思い出しました。

 

次に備える。

 

立ち止まって、泣きつくし、

悲観に暮れる時間もあってもいい。

 

けれど、私たちの生命はそこで終わる訳じゃない。

 

次はどうしたらいいか・・

 

麻農家さんはその時すぐに家族会議をして

自分の好きなことを話し合いました。

お母様はお好きなパンを焼く事に。ぱんとまいむのお店の開業

息子さんは、好きな紙や塗装のお仕事 野州麻紙工房HP を

始められたそうです。

 

人間って、大災害が起こった時に

肚がすわるのですね。

 

失敗こそが成功の女神

 

 

きょうこさんの夏野菜は、

トマトと茄子、カボチャ、沢山咲き始めております。

 



アイコと言う、甘みたっぷりの美味しいトマトです。


 

今年の夏から、千葉の四街道に行かなくても

新しく通販を始められるので、我が家に無農薬無肥料の元気な野菜が並びそう合格虹

嬉しいですね〜!

 

 

病に負けなかった貴重な空豆を譲って頂いたので

念願だった、手作り豆板醤を作ってみましたラブラブ

 

 

作り方

 

用意するもの

 空豆

 塩

 麹

 唐辛子

 味噌

 

 

1。塩と麹を混ぜて、塩きり麹にする


2。唐辛子は、包丁かフードプロセッサーでみじん切りにする

  (粉唐辛子をお使いになる方は、そのまま)



3。1と2を混ぜておく

4。空豆のさやから出す

5。15分程度、蒸す

6。熱々のまま、皮をむく

7。空豆をマッシャーやフードプロセッサーで、よくつぶし、ペースト状にする




8。7に、3の塩きり麹と唐辛子、そして、味噌をくわえてよく混ぜる

  少し固いようなら湯冷ましのお水を入れてもいいそうですが、私は入れませんでした

9。熱湯消毒された瓶に詰めて、乾燥しないようにサランラップを敷き

  上に、チューブの練りわさびを置いて、カビ防止

10。半年間、冷暗所で保存




 

以上です虹

 

これね、ちょっと味見したけど、神だった!!

うんまーーーい。

 

唐辛子は、自分の畑で作った物を使ったので、ない方は

最初から、粉唐辛子を使うと簡単ですね。

でも、唐辛子って、種が辛いので、そこが美味しいんじゃないのかな?

種って、とっても貴重ですよね。

 

くはあああぁぁ。。。半年後が楽しみすぎるてへぺろラブ