天城流とヒマラヤ精油で、ココロとカラダのサポートをする
市川恵子です。
癒しイベントの翌日、ゆだぽんさん💝 ゆだぽんさんのブログ と今回始めましての
ともこさん💝 ともこさんのブログ と御一緒させて頂いて
東京カテドラル関口教会へ行って来ましたん。
カテドラル教会のお隣りにある椿山荘は、
姉の結納会食や友人の結婚式、友人とのフォーシーズン(もうフォーシーズンないんですね、、)お茶会やお泊まり会で
何回も来ているハズなんだけど、カテドラル教会には行ったことがなくて
行きたいなぁ〜、、と思っておりましたら、なんと、ゆだぽんさんが
誘って下さいました
ウレシヤ、嬉しす!
私と教会の歴史は幼稚園に入る前からのご縁で、小学校から高校に入る前までずっと毎週日曜学校に通ったり
中学生の頃に日本クリスチャン協会主催でロサンゼルスに短期留学したり。とご縁が深いのですが
海外の教会には行くけど、日本の教会って自分が通った教会以外にはなかなか行く機会がないもので
(私が通った教会も、今ではお引っ越し等でご縁がなくなりましたが)
教会によっては、本当に雰囲気が変わるものなのですね。
東京都文京区関口にある カテドラル関口教会聖マリア大聖堂(以下、聖堂に略します)は、1899年に聖母仏語学校『玫瑰塾(まいかいじゅく』の付属聖堂として建てられ、関口小教区の聖堂に変わり、やがて東京大司教座聖堂になったようです。当時は木造ゴシック式で信者席は畳敷きなので、履物を脱いでから聖堂に入っていたようです。(パンフレットより)日本らしくて素敵ですね。
この聖堂は、丹下健三氏によるもので、西洋の教会によく見られるような街路から直接入堂する形式ではなく、
一旦、敷地奥にある『ルルドの洞窟』に向かい、それから回転するようにして階段を上り聖堂に至るという動線は、
まず、鳥居や山門をくぐって参道を歩み、本尊に相対するという日本の伝統的な手法であり
建物自体だけでなく、場のチカラによって神秘性を生み出す事を意図されたそうです。(Wikipediaより)
先ずは、ルルドの洞窟 マリア像へ。
ルルドの洞窟は長崎を中心に沢山あるようですが、神々しく輝く神秘的なマリア様。
なんだか、マリア様の白さが浮かび上がっているような氣がしませんか?
思わずこうべを垂れて手を合わせたら、
マリア様が、顔をあげて光を。
と、メッセージを頂きました。
高い場所からいつも私たちをお護り下さるマリア様ですが、
温かい眼差しを感じます。
そして、カテドラルの中へ。
丁度、韓国の方の特別なミサがあったようですので、御一緒させて頂きました。
韓国といえば、先ほど出た教会主催の海外派遣でロスから帰る時に、飛行機の割り振りで
サンタモニカ組!!(いーなぁ)と韓国組に分かれた私は、韓国一泊組で
韓国の教会や歴史博物館へ連れて行ってもらったのを思い出しました。
韓国はその当時、一流と言われるホテルでも廊下が暗くて、まだまだ漢字の看板があったり
歴史博物館は、戦車や戦時中の飛行機が置いてある不思議ツアーでしたが、今となっては忘れられない(わすれてたけど)思い出です。
会社員中は、韓国への輸出業で韓国人とは毎日コンタクトしてたり接待したり、社内旅行で韓国に行ったりしたので、きっとご縁があるのでしょう。
カテドラルの中は、コンクリートで覆われて要塞のような荘厳なイメージ。
上から見たら、一大十字架形に形作っているそうです。
左奥にはマリア祭壇のマリア像
右奥には、ピエタ像のキリストの亡骸を抱くマリア像がありました。
ピエタ像はどこかで観た覚えがあると思っていたら
サンピエトロ大聖堂のミケランジェロ作の原寸大のレプリカだそうです。
丁度バチカンでの年明け元旦のヨハネ・パウロ二世教皇のミサも、これ書いてたら思い出して来た!
(嗚呼。忘れ過ぎだわ、ワタス、、)
カテドラル教会内はお写真禁止ですので、残念ですが、心の中でシッカリシャッターしております
もちろん、帰りはお土産も。
パリの奇跡のメダイユ教会と同じような、メダイが沢山置いてありました。
パリの教会も、その時の友人が、行きたい。とも言っていないのに、
行きたいでしょ?って調べてくれて連れて行ってくれたもの。
今でも毎日肌身離さず付けています。
1日で、日本の神社や韓国の教会、バチカンやパリの想い出全てがパチリ。と繋がった不思議な旅⁈になりました。
帰りは遅いランチをしてたら、あっという間に6時になってた、、樂しい時間は時間軸を超えるらしいですよ、皆様
お知らせです!
12月19日(水) 大森さんの麻講座〜お正月飾り〜決まりました!
今晩のブログに記載しますので、是非いらして下さいね。
是非、チェックしてみて下さいね。