デリーからリシュケシュへ
往復チャーターでのタクシー移動しました
首都デリーでは、信号機で止まる度に
様々な物売りが窓越しを通り過ぎるから
興味があるんだけど、目が合ってしまって、
メンドウなコトになるのがイヤで
いつもドキドキ、小心者のワタスだす。
凄い交通量にも関わらず
車の波を自在に渡り歩いて行くオトナ達
それは、必要なモノなのかが
一瞬では判断出来ない位の極めて些細な商品だったり。
そして、まだ年端のいかない子供達が
窓を叩いて、お金をせがみます。
1人に渡すと、トタンに
近くにいた子供達に囲まれてしまう。
信号機が変わって、車が走り出しても
懸命に追い付こうとする健気さに
居たたまれなくなってしまいます

こんな時には、お金を渡すよりも
もっとチカラになれる方法が
出来たらいいのにって、いつも思う
こちらは、喜捨のために
鳥にエサを与えるお仕事をしている
少年。
道行くリキシャのおじさん達が
ポケットから小銭を少年に渡すと
エサを鳥に蒔きに行くお仕事
日中熱いのに、裸足です
ホントに偉いの
アメリカとかだと
この位の子供をお部屋に1人にさせるだけで
親が犯罪者になると言うのに。
インドに限らず、生きることに
命懸けって、逞しくもあり純粋さを
感じてしまうワタシです
悠久の國インド、、