日本には、道が付く文化があります。
花道、茶道、香道、書道、柔道、弓道…と、
数え上げたらキリがない位^ ^
道が付く文化には、
様々な教えが詰まってる。
最初は、覚えきれなーーい…

メンドクセ〜〜…
があるけどね。笑
だって、茶道の袱紗のあしらいなんて、
ナニナニ⁈手品か?
レベルでございましたよ、
ワタスにとってはねヽ(´o`;
でも、突き詰めれば突き詰めるほどに
奥が深く情緒溢れる文化です。
全てが静寂の世界だけど、それだけではないよね

書道なんて、タスキ掛けてスゲー大胆なパフォーマンスも楽しいし^ ^
基本はカタチを大切にするけど、
一旦、基本を身に付けたら、個性的なアレンジが魅力になるね。
ワタス、花嫁修業にかなりの時間を過ごさせていただき

花道は、草月流で名前を頂き
茶道は、裏千家。確か、準教授。
書道7段位?忘れたけど、中学の頃までは、
授業中に他の学生が勉強している中に1人だけ
展覧会に出すための書道を書いたりしてました…
何回か、特別賞を頂きまして上野の博物館に飾られたこともありんすよ^ ^
小さな頃から、倭の文化に触れる機会があったからこそ、侘び寂びが自然に身に付けられたのかも知れませんし、
日本人で遺伝子に組み込まれているのかも知れませんね。
空気を察したり、
肌で感じる共感覚が優れているのは
日本人ならでは、、と思うのはワタスだけでしょうか。
もっと、倭の文化を極めたい!
今日この頃のワタスです

こちら、古代文字のヘビ文字らしいです。
めっちゃ笑顔!
そして、ナゼか、ドヤ顔だし!

ヘビ年女だからか、このクネクネ加減に妙に惹かれるお年頃…