お疲れさまです。



先日、晴れ間に洗濯ができたダンディーうさぎです。むっちゃラッキー音譜



うさぎのブログをご覧くださり、ありがとうございます。ぺこり。


上野の西郷隆盛像。


西郷さんは、読書家として有名です。


うさぎは、大学時代にレストランでアルバイトをしました。


店長は、巨漢で顔が恐く、ある世界から足を洗ったと聞いて納得しました。


その店長は、部屋でくつろぎながらチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」をよく聴いているとのこと。


店長「うさぎ君、いい音楽を聴いて、いい絵を見ることは大切だよ。」


うさぎ『おおお!すごい人がいるんだ。』と感動したことを覚えています。


今、思いますと『いい本を読んで』が抜けているなと。


もちろんいい本を読まれていたけど、店長がたまたまその時に言われなかっただけかも知れません。


でも、お店のお金を持ち逃げした店長は、忍耐力が足りなかったのだと思います。


映画や絵は、受け身でもある程度は鑑賞できます。


読書は、本が目の前にあっても、自分から働きかけないと全く進みません。


つまり、労力を惜しまない心がないと読書では何も得られないのです。


読書には

1. 自分では、とうてい考えつかないことを知ることができます。

2. 自分の短い人生では、とうていできない経験ができます。

3. 忍耐力を養えます。


うさぎが考えるだけでも、読書にはこんなメリットがあります。


1と2に比べて、3のメリットは弱いように思いがちですが、そうでもありません。


勉強にしても、仕事にしても、忍耐力がなければ向上しません。


勉強や仕事ができる人とできない人の違いは、どこにあるのでしょうか。


うさぎは、忍耐力だと思います。


『ここまでやった方がいいだろうな。』と思うことをやる忍耐力です。


勉強なら、『こうすれば成績がアップする』ということを誰しも分かっています。


それを忍耐強くできるかどうかです。


仕事なら、『ここまで頑張ればクオリティが上がる』とか『納期を考えると今日は、ここまでやらないといけない』と考えます。


ここまでを忍耐強くできるかどうかです。


その忍耐力は、スポーツで養うことができますし、読書によっても養えます。


読書って、一石○鳥ですね。


コロナや晴れた日が少ない状況は、読書のチャンスです。


ちなみに、今は


この本を読んでいます。


うさぎのブログを読んでくださり、ありがとうございました。


素敵な週末をお過ごしください。


では、またね🙋


今日は、久しぶりに長崎ちゃんぽんを食べに行こうかな。


通勤定期券があるし、散歩もしたい。


それと虎屋さんの羊羹と丸善さんのハヤシライスのレトルトパックも買わないと。


それと読書も。


合掌。