こんがりと…

ヤロウ同士のサマソニから始まって本マグロの釣りでシメた
今年の個人的な夏祭り！(*>ω<)ﾉ
祭りのコンセプトは
『今年も真夏をエンジョイ！太陽にコンチワ！目指すはコンガリ小麦肌！』
なのですが…
全部上半身マッパでコパトーン塗りたくって挑んでしまって
いや～まんず痛痒い！！

焼けて腫れ擦れる肌に…Σ(￣◇￣*)ﾋﾘﾋﾘ
処置法として思いつくのが水風呂とシーブリーズ
キタ━━━(○´艸`)●・艸・)○ﾟ艸ﾟ)●^艸^)○>艸<)━━━!!

けんどその麻酔も切れると…
イヤ━━━(´Д｀；Σ(￣◇￣*（ */ｪ＼*(●´д｀●━━━!!

今夜も火照って眠れない～！
どうしよ明日からすごとだでよ…
　　　　　　　　　　　　　　　Σ(￣◇￣*)ﾋﾘﾋﾘ

心からの「ありがとう！」そして… その２

東京に帰ってきて感じた事は被災地との『復興』に対する
温度差があり過ぎるんよね
こればっかりは言葉や写真では伝えれないのです

被災地はまだ復興は続いてるし、まだ手の届いていない地域もあるんです
宮城のテレビで流れてる義援金募集や応援メッセージのCMが流れていて
こっちでは放送回数も減少して今じゃもう終わった事のように
そして忘れてしまっているのではないかとも感じる。
まだまだこれからなのにね…

けれどこの４ヶ月の短い期間で、ものすごい早さで復興が進んでいるのも事実です
すでに日本三景の松島なんかは完全復活して観光もできるし
仙台で8月６日～８日で行われる『七夕祭り』なんかは最高に楽しいからね

オイラは死ぬまでに完全に蘇った被災地を見る為に
オイラの目に焼き付いた記憶を打ち消す為に
東北の人たち、そして石巻に住んでいるオイラのトモダチと共に
一緒に頑張って力になっていきたい

頑張れ宮城！頑張れ東北！！


この日記を読んでくれたあなたへ

まだ手つかずの荒れ地もありますが
現地でレンタカーでも使って被害にあった沿岸部も見るだけでもいいです
これは決して野次馬根性ではないと思います！
現地の人に声を掛けて話を聞いてみてください…
話し相手になってあげてください…
後世に伝える意味でも一度見に行ってみてください
そして感じてきてください
自分の目で・耳で・鼻で・指で…
そして心で…

なんならpao船長の松島クルージングツアーでもやりますかいな？w


長々としんづれいしましたねっ！　(ゝω・)v☆-☆-☆☆!

心からの「ありがとう！」そして… その１

東日本大震災から …オイラの足の骨折から… 約４ヶ月が経ち、
やっと！やっと！の思いで被災地に足を向け
復興のお手伝いをする事が出来ました。

震災当時、現地の状況をテレビの画面でしか見ていない自分にとって
目の前に広がる悲惨な、そしてあまりに残酷な光景に
ただ呆然と立ち尽くすだけでした。

以前ここに何があったのかさえ分らない程の広大な荒れ地…
綺麗に舗装されていたのであろう道は亀裂・陥没・突き出たマンホール…
信号機は機能する事無く うな垂れ傾いたまま…
家主とその家族の帰りを待つ骨組みだけの家々達…
真っ赤な首輪がくすんで毛並みが乱れ、すべてに怯えた目をした茶褐色の犬…
そして、その町の歴史を1秒１秒刻んできた時計は３時１６分を指したまま…

打ち拉がれたオイラのその肩に優しく伸びた現地の友人の強く
あたたかで 少し疲れた手が
自分がすべき事も、その目的も、逃避していた眼前に広がる現実に呼び戻してくれた。
オイラはガムシャラになって体を動かし
オイラの出来る精一杯で力になりたいと心で叫び！ガムシャラに！
汗をかきながらその汗でしみる目に涙を浮かべながらガムシャラに！！…

時間も忘れ、気づいたら東京に帰らなきゃいけない時間になっていて
寂しく友人に「もう帰んなきゃね…」そう小声で言ったオイラに
彼は右手を差し出し
「ありがとう！！」って
いいオッサンがクシャクシャな顔で鼻水垂らしながら
「ほんっとありがとう！！」ってさ
いいオッサン同士が抱き合って二人して「おめ何泣いてんのよ！！」ってw
照れる歳でもないのにさねww

そして最後に友人はオイラに
ここで起きた悲惨な出来事を忘れさせてしまう程の笑顔で…
「またねっ！！」って
ここで生きる人の強さを感じる一言に、オイラは心の中で「またココで！！」と
約束し、この地を後にした…

思い出しながら書いてて涙目でっすr(^ω^*)))
ちょっとハズいので自分でフォロー…
その２につづくよ～"o(*´ω｀*)o"