東日本大震災から …オイラの足の骨折から… 約4ヶ月が経ち、
やっと!やっと!の思いで被災地に足を向け
復興のお手伝いをする事が出来ました。
震災当時、現地の状況をテレビの画面でしか見ていない自分にとって
目の前に広がる悲惨な、そしてあまりに残酷な光景に
ただ呆然と立ち尽くすだけでした。
以前ここに何があったのかさえ分らない程の広大な荒れ地…
綺麗に舗装されていたのであろう道は亀裂・陥没・突き出たマンホール…
信号機は機能する事無く うな垂れ傾いたまま…
家主とその家族の帰りを待つ骨組みだけの家々達…
真っ赤な首輪がくすんで毛並みが乱れ、すべてに怯えた目をした茶褐色の犬…
そして、その町の歴史を1秒1秒刻んできた時計は3時16分を指したまま…
打ち拉がれたオイラのその肩に優しく伸びた現地の友人の強く
あたたかで 少し疲れた手が
自分がすべき事も、その目的も、逃避していた眼前に広がる現実に呼び戻してくれた。
オイラはガムシャラになって体を動かし
オイラの出来る精一杯で力になりたいと心で叫び!ガムシャラに!
汗をかきながらその汗でしみる目に涙を浮かべながらガムシャラに!!…
時間も忘れ、気づいたら東京に帰らなきゃいけない時間になっていて
寂しく友人に「もう帰んなきゃね…」そう小声で言ったオイラに
彼は右手を差し出し
「ありがとう!!」って
いいオッサンがクシャクシャな顔で鼻水垂らしながら
「ほんっとありがとう!!」ってさ
いいオッサン同士が抱き合って二人して「おめ何泣いてんのよ!!」ってw
照れる歳でもないのにさねww
そして最後に友人はオイラに
ここで起きた悲惨な出来事を忘れさせてしまう程の笑顔で…
「またねっ!!」って
ここで生きる人の強さを感じる一言に、オイラは心の中で「またココで!!」と
約束し、この地を後にした…
思い出しながら書いてて涙目でっすr(^ω^*)))
ちょっとハズいので自分でフォロー…
その2につづくよ~"o(*´ω`*)o"
やっと!やっと!の思いで被災地に足を向け
復興のお手伝いをする事が出来ました。
震災当時、現地の状況をテレビの画面でしか見ていない自分にとって
目の前に広がる悲惨な、そしてあまりに残酷な光景に
ただ呆然と立ち尽くすだけでした。
以前ここに何があったのかさえ分らない程の広大な荒れ地…
綺麗に舗装されていたのであろう道は亀裂・陥没・突き出たマンホール…
信号機は機能する事無く うな垂れ傾いたまま…
家主とその家族の帰りを待つ骨組みだけの家々達…
真っ赤な首輪がくすんで毛並みが乱れ、すべてに怯えた目をした茶褐色の犬…
そして、その町の歴史を1秒1秒刻んできた時計は3時16分を指したまま…
打ち拉がれたオイラのその肩に優しく伸びた現地の友人の強く
あたたかで 少し疲れた手が
自分がすべき事も、その目的も、逃避していた眼前に広がる現実に呼び戻してくれた。
オイラはガムシャラになって体を動かし
オイラの出来る精一杯で力になりたいと心で叫び!ガムシャラに!
汗をかきながらその汗でしみる目に涙を浮かべながらガムシャラに!!…
時間も忘れ、気づいたら東京に帰らなきゃいけない時間になっていて
寂しく友人に「もう帰んなきゃね…」そう小声で言ったオイラに
彼は右手を差し出し
「ありがとう!!」って
いいオッサンがクシャクシャな顔で鼻水垂らしながら
「ほんっとありがとう!!」ってさ
いいオッサン同士が抱き合って二人して「おめ何泣いてんのよ!!」ってw
照れる歳でもないのにさねww
そして最後に友人はオイラに
ここで起きた悲惨な出来事を忘れさせてしまう程の笑顔で…
「またねっ!!」って
ここで生きる人の強さを感じる一言に、オイラは心の中で「またココで!!」と
約束し、この地を後にした…
思い出しながら書いてて涙目でっすr(^ω^*)))
ちょっとハズいので自分でフォロー…
その2につづくよ~"o(*´ω`*)o"