どうなん「学び」サポートセンター・・・やら | 函館で働く函館を愛する函館ブログ

どうなん「学び」サポートセンター・・・やら

本日は,妻と一緒にNPO法人どうなん「学び」サポートセンター主催のアンケート調査報告会”地域資源を活かしたまちづくり”に参加したものである。

それにしても参加者が少ない感じを受けたが,大変に勉強になった報告会であった。このような報告会等にはぜひ参加していただきたいと思います。

これからも住みよい街・地域にしていくためには,どのようにしたらよいのか,または,地元住民が地元資源を有効活用(認識)しどのように公益活動を具体化させていくのか,改めて学ぶ機会等を得たことが収穫となった。

本日の報告会趣旨とは,かけ離れるが,

函館に関して言えば,朝市・夜景・温泉という函館ブランド・イメージは他都市に比べても強みであり,異国情緒漂う街並み歴史・文化は日本でも5本の指にはいるものであり,そのほかにも36の源泉を持つ温泉,知名度も抜群である。その他にも水産の街として魅力(食も)もあり,観光客受入体制も万全なことで,函館観光の魅力は大いにある。

ただ,最近は,昨年,世界遺産に認定された知床や旭山動物園で有名な旭川などの魅力が向上し,やや観光客の推移が伸び悩みしているが,いろいろと戦略は大いにあるものである。

本日の報告会でも判るが,私ながらに市民意識改革の必要性が最も重要な課題(ただ最近は,バル街やら行動を仕掛ける作用もあるが)ではないのかと思うことや,私も観光・観光と言いつつ,上記のまちづくりもプラスした観光まちづくりへの変革の時期なのかと思ったりもした。まちづくりとした場合,やはり地域住民が地域主体となって,地域の良さを活かす作用を実現する事が求められることでしょう。

なんでもいい訳でないが,自然・歴史・文化・産業(水産・観光)を大いにフル活用し函館・道南・北海道の資源を発掘していければと・・・・


それにしても,NPO法人どうなん「学び」サポートセンターの活動に興味を持っちゃいました。

私も入会させてもらえるのか調べてみよう!ぜひ,入会し活動(戦力にはならないと思うが)をしたいものである。




それと,

昨日,五稜郭公園で花見をしている夢を見たものであるが・・・いつもながらイイ気分になってる私自身が恥かしいが・・・函館地方は,あと1月程度(5月連休頃?)で桜も満開見ごろでしょうか。

函館戦争舞台の五稜郭公園(特別史跡)の桜も地域資源の1つであり,ぜひ・ぜひ今年の花見は,五稜郭公園の1800本のサクラを美しく感じていただければと・・・・松前町のサクラもイイ感じですが!