先日、スウェーデン代表FW、ACミラン所属のサッカー選手ズラタン・イブラヒモビッチが引退を発表しました。
おれが高校の時から大好きで、おれの心のクラブであるマンチェスターユナイテッドにも2年間所属した、サッカー界の神。
溢れんばかりのカリスマ性、エゴイズム、若い頃は悪童と呼ばれるほど気性も荒い選手だったけど
晩年は周りの為にプレーする事も増えたり、積極的に若手に指導を行っていた、おれが心から尊敬するサッカー選手でした。
彼の著書、I AM ZLATANはおれのバイブルでもあります。
こんなこと言うとおこがましいけど、どことなく通ずる部分があり、おれは多くを彼から学びました。
メッシやクリスティアーノ・ロナウドと並ぶ、歴代最高クラスの選手。
そして個人的に思う、日本代表がW杯優勝する為に最も必要なフォワード像。
圧倒的な"個"。
これはおれ自身も、ボーカリストとして大切にしなければいけないところ。
彼が独力でゴールを決める様に、おれも独力で、ステージ上で世界を描ける存在にならないといけない。
そして、同じ様に自分の存在が誰かに強烈な影響を与える存在である様に。
10年後、おれが今のズラタンと同じ41歳になる頃にはそうなっていられる様に。
その為の毎日を。全力で。
大好きなズラタン、お疲れ様でした!!!!