1771年4月24日(明和8年)に発生した大地震により、震害はなかったが大津波が発生し、宮古・八重山両列島で死者・行方不明者約12,000人。家屋流失2000戸以上という惨事になった。
津波の最大波高は40メートル、最大遡上高は80メートルとも言われている。
また、耕作可能地の多くが塩害を受け、農作物の生産が低迷。
明治時代初頭の人口は地震前の1/3まで減少した。
その津波慰霊碑が地図に載っていたので行ってみることに・・・
これが、看板などなく全くもって分りにくい・・・
地図を片手にぐるぐる回っていたら、大きな石が見えた
これか
ん~ そうなのかどうなのかワカラン
ちょっと、回りをぐるっとしてみた!!
そしたら ありました~
(クリックすると大きく見れます!)
今日はあいにくの天気
も降ったり・・・
雑草がすごい。
ここを訪れる人は少ないのだろう・・・

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