本日,8月23日(金)より,Elton John(エルトン・ジョン)の半生を綴った映画「ROCKETMAN(ロケットマン)」が公開となりました。


というお話だけで,私はまだ観てないので,レビューを期待してこられた方は,ごめんなさい。


すでに映画を観た方々のレビューは好意的な物が多いようですね。


私も9月中には観に行きたいと思っているのですが,時間がとれるかどうか。。。



監督は,映画「ボヘミアン・ラプソディ」の監督Dexter Fletcher(デクスター・フレッチャー)。


主演は,アニメ映画「SING(シング)」で,ゴリラの少年ジョニーの声優だったTaron Egerton(タロン・エジャトン)。

エガートンという表記が多いようですが,ここはいつものように,日本語Wikipediaの表記に習ってエジャトンとします。

ジョニーが,エルトンが1983年に発表した「I'm Still Standing(アイム・スティル・スタンディング)」を歌ったことで,主役に抜擢されたようです。


映画でも,エルトンの吹き替えではなく,タロン・エジャトン本人が歌っているということですかので,そこも観るのが楽しみです。


内容については,レビュー等を読むとだいたい想像がつくのですが,ここは自分が観てから書くことにしましょう。


「ボヘミアン・ラプソディ」の2匹目のドジョウとなるかどうか。


すでに上映されていた海外での興行収入も含め,これからの国内での観客動員数に注目したいところです。


今日紹介する曲は,映画に関連して,まず,エルトンのヒット曲「Rocketman(ロケットマン)」を歌うタロン・エジャトンの動画です。

 



次に,エルトンとタロンのデュエットで「Your Song(邦題:僕の歌は君の歌)」を。

 


最後に,これもタロンとのデュエットで,エルトンが映画のために書き下ろした「 (I'm Gonna) Love Me Again(ラヴ・ミー・アゲイン)」をどうぞ。