今日も日帰り出張。


どんよりとした曇り空ですがせっかく海岸線を運転するので,すっきりしたBGMをと思い選曲したのが,Air Supply(エア・サプライ)。


イギリスのシンガーソングライターGraham Russell(グラハム・ラッセル)とオーストラリアのリードボーカリストRussell Hitchcock(ラッセル・ヒッチコック)が,1975年にオーストラリアで結成したソフト・ロックのデュオです。


流行っていた当時は,さわやかすぎて聴こうとしなかったんですけどね。


歳を取るとこういう音楽がとても懐かしく感じて落ち着きます。


ん?


懐かしいってことは聴いていたのか?


ということで,2曲続けてお聴き下さい。

1曲目は,オーストラリアから世界に向けてヒットさせた最初の曲,1980年発売のシングル「Lost In Love(ロスト・イン・ラブ)」。

2曲目は,日本でテレビドラマにも使われた,1983年発売のシングル「Making Love Out of Nothing At All(渚の誓い)」をどうぞ。