今日は,長距離を運転してきたのですが,そこで聴いていたのがKing Crimson(キング・クリムゾン)の2016年に発売された「Radical Action to Unseat the Hold of Monkey Mind(邦題:ラディカル・アクション~KING CRIMSON ライヴ・イン・ジャパン)」3枚組でした。
ふだん,3枚組なんてじっくり通して聴くなんて,難しいですからね。
長距離運転の際には欠かせないアルバムです^^
キング・クリムゾンは,1968年に結成され,69年に「In The Court Of The Crimson King(邦題:クリムゾン・キングの宮殿)」でデビューし,現在でも精力的にライブ活動を行っているイギリスのプログレッシブ・ロックのバンドです。
この1stアルバムは,ロックの名盤として有名です。
あの,変顔のどアップの絵が描かれたやつです^^
とにかく名曲ぞろいで,この中の「Epitaph(エピタフ~墓碑銘)」は,西城秀樹やザ・ピーナッツも取り上げていました。
このアルバムについても書きたいことが多いので,またの機会に。
キング・クリムゾンは大好きなバンドなのですが,中でも私が特に好きなアルバムは,74年発表の「Red(レッド)です。
と,前置きをして,冒頭のライブに話を戻しましょう。
このライブの3枚目の冒頭が「レッド」で始まるので,この3枚目まで聴くと,身体中の血が騒ぎます^^
そして,その4曲目が今日紹介する「Starless(スターレス)」です。
この曲がかかってる間,どこをどう走っていたのか記憶にない。。。。
なんてなったら怖いですね^^;
ライヴ観に行きたかったなぁ。
今日はこのライヴの動画から「スターレス」をご覧下さい。
彼らに関する情報がほとんどなかったですね^^