何の計画性もなしに,その時に聴いてるアルバムとか,聴きたい曲とか,思いつきで書いてきたので,自分で何を書いて,何を書いてないのかわかんなくなってきてます^^;
もともとそういう趣旨で始めたブログだし,そもそも知ってる物にも限りがあるからしょうがないんですけどね^^
左のテーマも,100個以上増やせないってちゃんと注意書き読んでなかったため(どっかに書いてあったのかなぁ),今は,全部「音楽」に入れてるから,そのうちジャンル別にでもゆっくり変えてみようかなと。
どうせ,アルファベット順にもならないからミュージシャン別にしても見にくかったし。
同じミュージシャンやバンドでも違う曲やアルバムならいいのですが。。。
そんなブログなので,毎日見に来ていただいている方には,「また同じ曲書いてるよ」なんてこともあるかもしれませんが,歳のせいだと思って笑って許してください(笑)
今日紹介するFMとは,1984年にイギリスで結成されたメロディック・ハード・ロック・バンドです。
10年近く前にデビューしたカナダのプログレッシブ・ロック・バンドのFMもあるので注意が必要です。
ヴォーカルとギターのSteve(スティーヴ)とリード・ギタリストChris(クリス)のOverland(オーヴァーランド)兄弟,ドラムのPete Juppと,ベースのMerv Goldsworthyを中心に結成されたのですが,クリス以外の3人は,今でも一緒に続いています。
バンドは,1995年にいったん解散,そして2007年に再結成し,これまでに11枚のスタジオ・アルバムと3枚のライヴ・アルバム,DVDやVHSの映像は5つの発表と,ライヴに自信を持っていることがうかがえるバンドですね。
今年発売されたライヴ・アルバムを聴いてもスティーブの声は,全盛期から衰えを感じられず,バンドの勢いも余裕こそ感じるものの当時のままです。
そんな彼らの2012年のライヴ映像から,疾走感のある「HotWired(ホットワイアード)」,最後のギターソロが泣けるバラード「Love Lies Dying(ラヴ・ライズ・ダイイング)」,そして2018年のライブからミディアム・テンポで聴かせる「Killed By Love(キルド・バイ・ラヴ)」と3曲続けてどうぞ。