昨日の続きというわけではないのですが。

昨日は,4人のテノール歌手の,The Tenors(ザ・テナーズ)。

ここらへんだと,Westlife(ウエストライフ)やIll Divo(イル・ディーヴォ)あたりと比べてしまいたくなるところ。

でも,これがもっと人数が多いグループだったら?

比べようがなくなりますね^^


そんなわけで,今日紹介するのは,The Ten Tenors(ザ・テン・テナーズ),略してTTTというのだそうです。


彼らは,1995年にオーストラリアで結成されました。

クラシカル・クロスオーバーのジャンルに分類されるように,クラシックとポップスをシームレスに表現するユニットです。

ニューヨーク・タイムスでは,「伝統的なものと非伝統的なもののユニークな組み合わせが、オペラの風変わりな伝統を新鮮で非常に独創的なものにしています」と紹介されています。


なんだ,やってることは上に書いた人達と同じってことじゃないか。


なんて言わないでくださいね。

さすがに10人いると違いは歴然ですから^^

あ,ちなみに最新アルバムは4月26日,一昨日ですね,に出たばかりです。

アルバム・タイトルは「Love Is in the Air(ラヴ・イズ・イン・ジ・エア)」で,今,聞き込んでるところですが,前のアルバムより洗練された音が聴きやすく,曲調も変化に富んでなかなか楽しめてます。

って,もうyoutubeにもアップされてました^^;

今日は,全曲クイーンのカバーでいっちゃいましょう。

CDでは2006年に初出された「Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)」,同じく2006年にアメリカとカナダのみで発売されたアルバム「Here's To The Heroes(ヒアズ・トゥ・ザ・ヒーローズ)」から「Who Wants to Live Forever(リヴ・フォーエヴァー)」。そして2013年にシングルで発表された「Somebody To Love(邦題:愛にすべてを)」の3曲をご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

紹介しといてなんだけど,これ聴いたら,やっぱりクイーンの原曲聴きたくなっちゃうのはどうしてでしょう^^;