皆様,GWをいかがお過ごしでしょうか。
どこも,人混みですごい!と新聞やテレビのニュースで見るのですが,ここらへんはいつにも増して静かです^^
それにしても,雪が降りそうなほど寒いと思ったら,なんと積もったところもあるんだとか。。。
桜って,ホントに咲くのかな。
さて,1990年から10年ほど,3大テノールなんて流行りましたね。
そのお話はいつかまた詳しく。
今日は,そこまで有名じゃないけど,けっこう人気なんですよって方たちを。
The Tenorsは,2004年にThe Canadian Tenors(カナディアン・テナーズ)として名前の通りカナダでデビューしました。
ポップスやクラシックのクラシカル・クロスオーバーとして,現在までに5枚のアルバムを発表。
まずは,いつの間にかThe Tenors(テナーズ)と改名されていた2012年に発表した3枚目のアルバムから,アルバム・タイトル曲「Lead with Your Heart(リード・ウィズ・ユア・ハート)」をお聴き下さい。
次に,2015年に発表したアルバム「Under One Sky(アンダー・ワン・スカイ)」から,Lindsey Stirling(リンジー・スターリング)のヴァイオリンをフューチャーしたクイーンの「Who Wants To Live Forever」をご覧下さい。リンジーって,自分のアルバムより,人の曲に参加してた方がずっといいソロ弾いてるような。。。
そして,最後にやはり3枚目のアルバムから,Bob Dylan(ボブ・ディラン)の名曲「Forever Young(フォーエヴァー・ヤング)」をどうぞ。