松田聖子を書いたあたりから,頭の中に引っかかって,なかなか出てこなかった名前がありました。
レコード・ジャケットは思い出しているのに,名前が出てこない。
昨日,お風呂に入っているときにやっと思い出しました。
ふだんテレビをよく見てたら忘れなかったのでしょう。
それがこの人。
秋本奈緒美です。
たぶん,多くの方は,秋本奈緒美という名前は女優としての認識ではないでしょうか。
彼女は,1963年に生まれ,1982年にデビューしたのですが,その時は,ジャズ歌手としてのデビューでした。
ぎりぎりですが,10代のジャズ歌手として売りたかったのでしょう。
私が,そんな彼女を知ったのは,1982年の2ndアルバム One Night Standでした。
当時読んでいた音楽雑誌の一つ「ADLIB アドリブ」で推薦されていたのですが,確か日本語でジャズを歌う美人ボーカルってふれこみに興味を持ったんだったか。。。
それとも,バックのミュージシャンだったかな。
確かにすごいメンバーなのです。
笹路正徳や清水靖晃など,マライアのメンバーのかっこいい演奏だけでも聴いている価値があるほど。
いや,彼女のボーカルが不安定だとか,伸びがないとか,やっぱり日本語違和感ありまくりだとか,そんなこと言ってるわけじゃないですよ(^^)
今日も,そこらへんは実際にお聴きになって確かめてくださいね。
youtubeじゃ,このアルバムからの投稿が見つからなかったので,この2年後に出されたアルバム ACT 13 というライブ・アルバム収録時期のライブ映像をご覧下さい。
一曲目は,One Night Standにも入っていて,アレンジも大きく変わっていない Sing Sing Sing。サックスは,T-SQUEARのメンバーとして,また,マルチプレイヤーとしても名高い若き日の本田雅人。
二曲目は,ACT 13収録の,ジャズから路線変更されたCapricorn Woman。オリジナルは,同じ年のアルバム Four Seasonsから。いかにも年代を感じさせるアレンジですが,彼女の場合,こういう路線の方が聞きやすかったような。