合戦終了後に配られた銅銭を使って、殿は新しい武将の獲得に躍起でした。
(ぼーっと白くじ引いてたら、気付いたら銅銭が100以下になってたっていう…)
新しい武将達が広間に集められ、古参武将と面通しをしていたのでした。
柴田勝家 「どうぞ宜しくお願い申す。」
殿 「忠勝と同じで馬が得意な人だから、なんかあった時相談に乗ってあげてね~♪」
忠勝 「ははっ。私でお役に立てるならば、なんなりと!」
殿は次の合戦の計画を立てている様子。
なにやらぶつぶつと独り言を言いながら計算などしているようでした。
殿 「やっぱ主力が2部隊しかないってのは痛いよなぁ。
馬得意なのが忠勝と景虎さんしか居ないってのも痛いし…。
ん…?勝家って指揮兵2210も付けられるんじゃん。
あれ…?(計算機を叩く)
育てたら忠勝より強くなるんじゃ…?」
聞くともなく、その言葉が耳に入ってしまった忠勝。
忠勝 Σ(゜Д゜;)
「い、いや…柴田殿は昨日入ったばかりの新参者。
あくまで『育てたら』という仮定の元の話じゃ。
しかも白くじ出身でござる故、レベルもまだ0なわけだし
すぐに私がお払い箱というわけでは…。」
殿 「よし。思い立ったら吉日っちゅーことで。
勝家!ちょい来て~!」
勝家 「馳せ参じてござります。」
殿 「さっそくだけど…(兵最大補充=2210)これで、ココ行ってきてちょー。」
勝家 「では参ります。」
なんだかとても胸騒ぎがする忠勝クン。
出かける間際の勝家を呼び止め、聞いてみました。
忠勝 「殿はいつもムチャブリをされるのですが、今回はどちらへ行けとの命令で?」
勝家 「はい、こちらへ。」
地図を指さす勝家。
それを見た忠勝。
忠勝 Σ(゜Д゜;)ナンデストー!!!
「ほっ!☆75555!ムチャブリにも程がござりましょう!」
勝家 「まだ合戦は先だから死んできていいよ、とのお言葉でございました。では、参る!」
特攻隊を見送る母の気持ちで、忠勝は勝家を送りだしたのでした。
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結果。
柴田勝家 LV0→13www
まあ、まだ忠勝は負けてないんですが、さすがに何度も☆7アタックをするほど
兵が余ってないのであとは実戦で鍛えます♪
景虎ですらこんなスパルタされてないのに、勝家気の毒w