来期だけど、東京喰種(トーキョーグール)が楽しみでならないKeithです。
今期はなんだか似たようなタイトルのものが多くて混乱しております。
ノーミソ少ないせいで覚えられなくてスミマセン。。。
今期で一番のお気に入りは「一週間フレンド」かなぁ。
親しくなった友達との間の記憶(思い出?)が一週間すると消えてしまう女の子と、その女の子と友達になりたい男の子のお話。
なにそれなにその切ない設定!
男の子のほうは女の子のこと知れば知るほど好きになっちゃうのに、女の子は毎週月曜になったら記憶がリセットされて他人にしか思えなくなる、って、もどかしくて可哀想で、不意打ち食らって泣いてしまいましたよ。(^^;
男の子の一所懸命さと女の子の素直さがグッときます。
普通の学校が舞台で、アクションもサスペンスもないけど、しかも恋ですらないけど、すっごく先が気になります。
ほっこりできるのでおススメ☆
もうひとつは爆笑してしまった「ノーゲームノーライフ」ですね。
引きこもりゲーマーのソラとシロ兄妹が異世界に飛ばされる、的な、ありがちっちゃーありがちな設定ですが、内容が、力技で期待を裏切ってくれてめちゃめちゃ面白い。
なにをするにもゲームによる賭けで決められる世界で、驚異的な頭脳とゲーム攻略テクを持つ妹と、人の裏を読む駆け引きに秀でた兄とで勝ち上がっていくストーリーのようですが。
とにかくこの「駆け引き」の部分が本当に笑える。
アッパレな強引さが素敵☆あと、妹のシロがマジカワイイ☆☆兄のソラキモイ★キモさが面白い☆☆
あとはそんなに続きを楽しみに毎週見てます!みたいなのはないです。
「シドニアの騎士」はハナシとしては面白く見てるんですが、あれって人物までポリゴンですよね?
初めて見たときに「なんだろこれ。なんか既視感が…」と思ったら、「ポピーザぱフォーマー」を思い出してたw
主人公が驚いて呆然と何かを見つめてたときのシーンで思い出したんです。
3Dポリゴンってたぶん表情の表現が難しいんですよね。
「ポピー…」はギャグだったのでああいう無表情が逆にシュールで面白かったんですけど、シリアスなシーンでやったら違和感たっぷり。
人物の動きもロボットみたいだし、そういう効果を狙うのでなければ(例えば主人公が、本人も知らないけど実はロボットだった!とか←原作未読)3DCGは戦闘シーンとかだけにしてほしいと個人的希望。
顔の表情がほとんどないのに声の表情がみなさんとってもたっぷりなので、時々マジで気持ち悪くなります。
JOJO…。
おかしい…。
自分で「一番好きなのは第三部」だと思っていたのに…。
登場人物の名前もスタンド名も、必殺技名まで全部言えるのに…。
ストーリーぜんぜん覚えてなかった!!!(衝撃の事実)
逆に新鮮ですけど。(^^;
まぁ、連載当時、毎週雑誌で読むっきりでコミックス読んだことないし、そんなもんですかね。
アニメは第二部のほうがワクワクしたなぁ。
エジプト行ってからのほうが面白かったですよね、確か。
もう少し待ってよう♪
今期に限定したわけじゃないですが、ハンター×ハンターは変わらずドキドキしてます。
実は永井一郎氏の訃報を聞いたとき真っ先に思ったのは
「ネテロどーすんの?!(焦)」
でした。(^^;
やっぱ途中から声変わったら違和感はどうしてもあります。
ぜんぜんタイプの違う声優さんですし。
(私の中では銀河万丈氏って、勝手に「一本気でアツい」感じのイメージです。)
ネテロって、自分の中ではもっと老獪なイメージがあって、ようやく王と対峙したシーンでは「うわぁぁぁん!永井さんが良かったよぉぅぅぅ!(`Д´)」と思ってしまいました。ゴメンナサイ。
ハンター×ハンターは蟻編で終わっちゃうんでしょうかね。
そのあとのハナシはまぁ、アニメにし辛そうだし、(ナニカのあとのハナシも思い出しました)なくてもいいっちゃーいいかもですね。
冒頭に書いたトーキョーグール。(7月放映予定っぽ)
実は8巻から後しか読んでないんですがw
(今度ちゃんと読む。でもネカフェで。え?買え?)
途中から読んでるせいでイマイチ全体の流れが解ってない気がしますけど、カニくんみたいなジューゾーが一番好き☆
でもこの人のマンガって商業誌に向かないのかなぁ。
ネット連載してたマンガのほうがずっと面白い気がします。(タイトル書けないけどwww)
あのテーマだともっと直接的な表現のほうが「響く」のになぁ、とか思うことしばしば。
ジューゾーの狂気だって、あのシーンを文字だけじゃなくて絵で描いたほうがもにょもにょ、とか思うと、なんかもったいない気がしますね。
思いっきりグロい××を手に、すっごく無邪気に笑ってるほうが怖いじゃないですか。
無論、直接的に描かなくても伝わってくるのがまたすごいんですけど。
さらにアニメって…。
マンガより更に表現の自由が狭いのに大丈夫なんでしょうか。
「デッドマンワンダーランド」みたいに中途半端にならないことをお祈り申し上げます。