気が付けば、私は
母親になってから、ずっと子供たちの手を
握り、繋ぎ、引っ張ってきました
事あるごとに、その手を握り
言い聞かせ、聞かされ、説得したり、説得されたりしながら、私は子供たちとずっと歩んできました
いい事も悪いことも、すべて母親の特権であると思います
子供たちは、小さい頃からずっと、
母親である私には、どんな事でも真っ先に伝えてくれました
嫌なこと、いい事、どんな感情も私にぶつけてくれたので、子供たちの気持ちを少しでも理解してあげることはできたのだと思っています
手を取って、目を見て話し合い、泣きながら、怒りながら、笑いながら、たくさん話をしてきました
良くも悪くも、私は、自分が子供だった頃の感情を、よく覚えています
思春期という、多感な時期の子供たち
反対されることの苦しさも、また、反対しなければならない母親の苦しみも、今となっては両方わかるので、むやみに決めつけることはしないようにしています
おかげさまで、いろんなことを言ってくる子供たち
その度に、やはり、きちんと1つずつ話さなければならないのです
子供たちが大人になっても、こうして、ずっと手を取って、歩んでいけたらどんなに幸せだろうと思います
おばあちゃんになっても、言いたいこと言ってくれたらいいなと思います
そんな母の手を、ずっと覚えていてほしいものです