かまどんのチャームを無くしてしまい立ち直れない日々を過ごしています。

もう一個

保存用に買ってあるのですが、

落とした時を考えると、

使用する気になりません。

大野智さんが戻ってきて新しい作品やグッズを作ってくれる時まで大切に保管します。

Come back おーちゃん❗️❗️

いつか大野智さんの幸せと

私たちファンの幸せが

同じになる時間が来ることを

心から信じて

心から祈って

ゆっくり待ちます

 

その時までかまどんは保管です。

 

 

以下はPCを水没させる前にポツポツと書いていたブログです。

正直なところ

現在も進行形でこの記事を載せるのか悩んだのですが、

この考え方が良いか悪いかは後日に判断ができると良いなぁ〜と思い、

載せることにしました。

色々なお考えがあると思いますが、

あくまでも個人的な見解です。

 

3月のBBC放送に端を発して

ジャニーズ事務所は難しい立場になっています。

 

一つ言えるのは、

BBC放送が必ずしも正義では無いという事です。

私たちが間違っていけないは、

外国メディアが滔々と放送をしたからとって、

それが全て正しい事実に基づいて制作された映像であると頭から信じてはいけない事です。

過去にもBBCはかなり事実に基づかない放送をしています。

私が覚えているのでは、

マイケル・ジャクソンの件

これも性犯罪に関する事でしたね。

難しい問題だけに真実である部分と捏造された部分とが不規則に融合されて、

白か黒か

ハッキリと結論付ける事の出来ない放送だったと思います。

問題提起という事象で考えれば、

十分にインパクトのある放送だと思います。

 

今回の放送が全てが嘘、全てが真実だということではありません。

これをきっかけに

色々な情報が表に出てきて、

良かれ悪しかれ、

事務所は渦中の存在になってしまいました。

 

ジャニー喜多川さんはすでに故人です。

これを忘れてはいけません。

 

過去における「文春VSジャニー喜多川さん」に関しての係争は、

民事の判決だけが出ていたと記憶しています。

刑事に関しての判決は無かったような記憶があります。

民事に関しては「文春」側が賠償金を払う命令が出ていたと記憶しています。

 

かなり以前の話なので、

判決を閲覧するしか確認の方法がありません。

ネットに残る記事はあくまでも切り取られた部分の掲載でしかないので、

偏向的な日本の新聞社もテレビ媒体も、

ましてやネット媒体では、

真実の報道を全てしているとは考えにくいので・・・・

 

長い間ジャニーズを応援されている方のブログでは、

過去の判決をきちんと載せていらっしゃる方がいるので、

良かったら探して見に行ってくださいね。

 

ジャニー喜多川さんによる性被害に関しては

誰かがどんなに被害を訴えても、

被疑者死亡によって裁判になることはありません。

刑事責任を問うことはできません。

故人に民事の賠償責任を負わすこともできません。

なので、

事務所の監督責任、企業責任、社会的責任が問題になります。

そのための第三者委員会なのだと思います。

 

司法に携わる方々の頭の中って一般人の回路とは違う姿勢があります。

以前にスマップの草彅さんが問題行動を起こした時、

会見に出てこられた弁護士さんとその場にいる記者と称する方々との間に、明らかにレベルの違う質疑応答がありました。

こうであると思い込んで質問する記者と称する人たちに対して、

事実の確認と認定される事が全てであるという司法に携わる方の姿勢、

見ていて笑ってしまいました。

弁護士さんに「アッパレ」と言っていました。

いかに人間は想像と推測によって、そうであったという事実を歪曲し捏造して思い込んでしまうという事です。

噂はあくまでも噂、真実ではありません。

 

今回の過去の事象に関してジャニーズ事務所が委託した第三者委員会が開いた会見に、意気込んで参加した記者と称する人たちとの質疑応答に関しても、

この姿勢の違いが明らかで、

レベルの違いを感じたのは私だけでは無かったと思います。

 

そうです、

「事実認定」

この言葉は

被害者と加害者

双方で行われ

双方が認めなければ

認定されないのです。

その事実認定は一般人では考えられないレベルでの証拠と証言が必要とされます。

それだけ「事実認定」は大変な仕事なのです。

 

「被害者」という人が、言っている内容を、

さも事実、真実と一方的に報道をするのは

報道に携わっている人として間違っていると思います。

益々、メデイアの人材の能力の無さと阿保さ加減に、

SNSのバカさ加減にヘキヘキしています。

 

私たちは

事実であると認定された部分がある場合

その部分に関して、

事務所がどういう対策対応をするのか、

それをしっかり見守りたいと思います。

 

ジャニー喜多川さんの芸能の世界に対する功績は言葉で表せないくらい素晴らしいものです。

それと個人の性癖とは別です。

プライベートな事ではありますが、

それが社会的に弱者に対するパワハラなら大きな問題があります。

ただし、

ジャニー喜多川さんは故人です。

何が事実として認定されるのでしょうか?

それに対する

事務所の企業責任、監督責任も・・・

 

難しくて、簡単に到着点を見つける事ができるのでしょうか?

認定された事実に対してどのように事務所は対応するのでしょうか?

 

ジャニーズファンはそれでも「応援する素敵な押し」を大切に思っています。

活躍してくれる姿に、存在に力をもらって、

毎日を一歩一歩歩いています。

 

 

 

この記事を載せるかどうするか、本当に悩みました。

それでも、将来見直す時、自分が感じていたことを書いておきたいと思っています。難しいよね、色々な感情が次々湧き上がってきて、書いていても書き終わっても苦しいです。病気の時に生きる力になってくれたことに感謝しています。