11月になりましたね。
自分ごとですが、正直、いっぱいいっぱいな生活をしています。
ちょっとした出来事に物凄くストレスを感じるようになりました。
一年ごとに対応能力の低下が自覚できて、
本当に、
辛い_| ̄|○
もうしばらく、自分のキャパシティ以上の生活をしなくてはいけないので、
十二指腸潰瘍持ちの
子宮体癌経験者の
血圧が180超えて緊急対応して貰った経験もあるので、
がんばろう(キッパリ)
頑張れば終わる
やれば
終わる💙
8月に緊急入院した伯母と久し振りに会う事ができました。
伯母は家族を先に亡くしてしまい、
私を後見人にしています。
自宅を処分しサ高住と呼ばれる介護施設に入居して10年になります。
なので、その介護施設が伯母にとって終のすみかです。
入院先からはそこに戻る事になります。
本人がそう決めて入居した場所です。
半自立型なので夜は看護師さんは在中致しません。
97歳の伯母
自分で好きなものは口から食べる事ができますが、
それでも一日に必要なエネルギーには足りません。
水分も十分摂取できていないのが気がかりです。
入院中の伯母は朝の9時から夜の10時まで点滴をしているようで、
介護施設に戻るには点滴が一番の問題になりました。
夜間の点滴はできない。
介護施設ではナースは夕方5時までしかいません。
スーパーナースを夜間特別にお願いする事も考えましたが、
コロナ禍のこのご時世、
外部からの訪問看護は不可能との事。
さあ、どうする❗️
介護施設のケアマネージャーと看護師さんと一緒に伯母の元へ。
プロのお二人の力を借りて、
今の伯母の様子を見ていただくのと同時に
どうする事ができるか、
一歩一歩前に進むため。
介護施設に戻りスタッフの力をかりて生活するためです。
病棟には入る事ができないので、下まで連れて来てもらい会う事ができました。
ちょっと痩せていたけれど、
伯母は入院時と比べてかなり元気になっていました。
ただ、点滴は外れていません。
病院のソーシャルワーカーの方と
看護師長さんと
介護施設のスタッフと
介護施設に戻るためにこれから準備することを打ち合わせました。
介護施設にいたときは伯母は
副食として黒豆やミニどら焼きとか
自分で食べられる物を用意してもらって食べていたようです。
施設へ戻る準備として点滴に頼らず、副食を試してみる事になりました。
私が準備して送ります。
副食は聞いてはいましたが全て施設スタッフにお任せしていたので、自分が準備して送るとなると何を買えば良いのかわからないことに愕然としています。
伯母には頼りになる介護スタッフの皆様がいる。
91歳になる私の母の時は
娘たちは何をしてあげられるのだろう。
実は、点滴が外せないなら24時間看護師さんが常駐している関連施設へ動かす事も検討しました。
看護師さんは24時間いる、
でも、やはりお医者様ではないので、
全てはかかりつけ医の指示を仰がないと何も出来ないと言うことがわかりました。
ならば、伯母の事を分かってくれる今の施設に戻った方が良いと結論が出ました。
高齢化社会
伯母が入居した10年前より、
施設も増え、
選択する場所も増えたように思います。
お一人様が多くなるこれからの社会
行政機関の手続きや
金融機関の対応
弁護士さんや司法書士さんの力を借りるとしても、
自分が思ったような
終末期が過ごせるのか
ふ あ ん
伯母に関してはまだ何も解決していません。
これから色々
対応していかないと
体力つけて
が ん ば ろ う
一個ずつ一歩ずつ
たくさんある山を
超えていこう