ちょっと笑い話?を書きます。
私の妹はある大手のソフトウエア部門のSEなのですが、元々舞台が大好きで、音楽も大好きで、メジャーとは言えないバンドの追っかけをしていた人で、我が娘を通じて嵐のコンサートに行って以来、楽しそうに応援してくれているファンです。
その彼女が、ARASHIがSNSを解禁して依頼、元々twitter、Instagram、facebookは見ていた参加していたのですが、facebookがうまく起動しないと我が娘に応援を求めていました。妹はその道の専門家、その彼女ですらSNSの世界は一筋縄ではいかない。
今、警備会社の見守りシステムもすべてインターネット環境がなければ働かないのが事実。母の妹の家もALSOKの警備システムが入っているのですが、先日ネット環境が不調になりALSOKからお電話が来て色々言われたらしいのですが、全くちんぷんかんぷん。いろいろなところに電話しても「、しばらくお待ち下さい。」は良い方で、「お繋ぎいたしますのでご希望の番号を押してください」とご案内されても聞き取れない、困ってしまってワンワンワン。アチラコチラに電話をしたのですが埒が明かない状況でした。年齢的には厳しいので、困惑ばかりでたいへん辛かったようです。
そうだよね、今一人暮らしの方も多く警備会社のお世話になっている方も多い、でもね~ネット環境は不得意な人多いよね。だったら、警備会社のサポートにもネット環境等々のサポートも入れて欲しいよね。遠方で生活している姪にとって、茫然自失している叔母の姿が本当に気の毒で可哀相で胸が痛みました。
これからお一人様も多くなるよね。SEの妹ですら戸惑うことがあるのだから、もっと優しいデジタルの世界が必要です。スマホの普及でパソコンを持ち歩いているのと同じ現在、それを高齢の方に(予備軍です、私も)優しく使えるサポート環境が大切になっています。
笑えるようで笑えない話が、今後も続くのかなぁ〜
やっぱり写真が入れられません。これも私にとって大きな検討課題です。
