暗黒時代を代表する監督として中村勝広氏をあげる人は多いと思いますが、
この人の監督時代の最悪の思い出と言えば・・・・・
いつだったか忘れましたが、当時読売の監督だった長島についてコメントを
請われて一言
『わたし、長島監督のファンなんですよ
』
バカヤロー
これから対戦する監督をリスペクトしてどーするの
嘘でもいいから○○ぐらいのこと言え
そんなんだから底辺をさまよい続けるんだよ・・・・・と思ったのは私だけでしょうか？
野村、星野、岡田といったところは毀誉褒貶はありますが少なくてもこんな間抜けな
ことは絶対言わなかったはず。
っていうか、これ勝負師の絶対条件でしょう
岡田なんか現役中に長島のこと嫌いとコメントした男ですよ。
落合なんかにも敵対心を隠そうとしない
野村、星野は言うに及ばず
別に長島を嫌えと言うわけじゃないんです
ただ、そういう姿勢は必ず選手に伝染するもの。
よくも悪くもね
自分とこの大将が敵の大将のことを好きなんです・・・なんて言ってて兵隊がいい仕事
できるわけないでしょうが・・・・
なんでこんなことウダウダ書いているかというと、真弓監督からいまいち、というか
全然そういう闘争心、とか敵愾心みたいなものが感じられないからです。
采配がとかく非難されていますが、わたしはむしろこのへんを改めて欲しいです。
残念ながら今の真弓監督では落合みたいな我の強い奴には勝てないでしょう
それなりの修羅場をくぐった原にも難しそうです
でも人は変わります
あの甘ちゃんの原がいい監督になったように・・・・
昔の真弓監督はもっとぎらぎらしていました。
ちょっと老成しすぎていると思います
かつての輝きをぜひ取り戻してください