「ゴドーが来たなら伝えてよ」:劇団Will-o'-the-Wisp | ZEL's:写真とジオラマとプラネタリウム

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趣味は写真、プラネタリウム巡り、科学施設巡り、ジオラマ初心者、フィギュアスケート観戦、かつてはゲーム音楽の作曲も。
2021/8月にこのブログを開設。

劇団Will-o'-the-Wisp(大野学氏主宰) 公演:「ゴドーが来たなら伝えてよ」(2008年4月)から。
劇場ではなく、喫茶店を貸し切りにしての珍しい公演。
 

 

喫茶店といっても、知る人ぞ知る、阿佐ヶ谷の名曲喫茶ヴィオロン。

 

 

中は御覧のとおり。素晴らしくお洒落!

アンティークなスピーカーが所狭しと並んでいます。

普段はここでお客さんは、名曲を聴きながら優雅な時間を過ごされるのですね。

 

 

そしてこれ。

一見、お酒のボトルが並んでいると思いました。が!!

よく見ると、真空管!!!

お洒落すぎる。憧れます。

 

 

そんな素晴らしいロケーションでの2人芝居が始まりました。

 

紹介文より。

「喫茶店で2人の女がゴドーを待っている。しかし、いつまで経っても現れないゴドーにいらいらを募らせる2人。そして、最終的に彼女たちの下した決断とは…?
実はベケットの名作とはあまり関係のない(苦笑)30分の会話劇です。レトロな喫茶店でお待ちしています。」

 

 

 

 

 

 

 

今回、Nikon D3を2台体制での出動。

昼間とはいえ、窓は覆って暗くした店内での撮影。照明は店内照明のみという厳しいシチュエーション。

Nikon D3の本領発揮です。

店内の雰囲気はそのままに、高感度でもノイズレスで撮影できました。

 

使用機材:

Nikon D3 x2、

AiAF Nikkkor 85mmF1.8D、AF-S 17-35mmF2.8D