同じく、ロケットが打ちあがらない悪天候の種子島。
種子島宇宙センターの施設案内ツアーに参加しました。
注)古い情報なので、現在のツアーとは異なります
目玉は、大崎第一事務所に保管されているH-IIロケット7号機。
レプリカなどではなく、本物。
打ち上げ予定だったものが、H-IIロケット8号機の失敗で凍結となったもの。
上の写真、魚眼レンズで撮ったものを超広角変換しました。
とにかく狭いので、普通のレンズでは絶対ここまで引けません。
やはり本物は違う。
レプリカなどでは絶対に味わえない存在感、説得力があります。
そのほか、竹崎総合指令棟(RCC)も見学。
打ち上げ時、カウントダウンの日本語・英語アナウンスをしている場所です。
いつも打ち上げ実況で映る場所を見るのはワクワクします。
<訪問日:2006年1月>