TAD三浦にリペアしてもらいました | Big Road Blues Blog

TAD三浦にリペアしてもらいました

敬称略



私の過去のブログ記事

http://ameblo.jp/keith-meteor/entry-10680564225.html


エピフォン・カジノのフロント・ピックUPリペア

ショップが仕上げた状態ではフロント・ピックUPの6弦の下のネジがやたらと顔を出していました。


弾いた時に弦そのものがネジに触れるので生弾きでも違和感がありますが、アンプを通して弾くと干渉して変なノイズが出るのです。

第一ピックUPが高いとパワーもあり過ぎますからね…


そりゃあ、ネジですのでネジ穴に溝があるなら締めれば下に下がるのが普通ですが、ショップが仕上げた状態では物理的にネジが閉まる方向へ全く回らない、回せない状態でした。

ショップがリペア出来ないかったのですから、私も「こんなもんだろう、お手上げ」 と思って完全に諦めていたのです。


困り果てていた所、先日ブルース・ミュージシャンのTAD三浦さんがネジを回せると言われてあっと言う間にリペアしてくれました。


(細かい作業内容は省略させて頂きます。)


プロのリペアマンがリペアを出来なくて、ミュージシャンがリペア出来るってのもおかしな話でしょうが

私にとっては、おかしいどころか、リペア・ショップに料金は支払っているので、だんだんムカついて来ているのです。



Big Road Blues Blog Of Keith Meteor-brb-20110615三浦流リペア方-01

コレがのギブソンUSA-P90本体!(フロント)

韓国製純正ピックUPには戻したくありませんでした。


Big Road Blues Blog Of Keith Meteor-brb-20110615三浦流リペア済み-01

薄暗いバーの明かりの下でリペア中のTAD三浦


本当ににネジが回せるようにリペア大成功!

知恵とセンスと御経験ゆえかもしれませんが、私から見れば神業ですわ。


Big Road Blues Blog Of Keith Meteor-brb-20110615三浦流リペア済み-02

TAD三浦リペア後の画像


ついでに弦高も下げましたので、画像では比較しても分りにくいですが

ばっちりネジは下がっているのです。

今回は1ミリ程下に沈めて頂きました。


今回のTAD三浦リペアによってノイズも無くなりましたのでゴキゲンな私です!

あ~本当嬉しいですわ♪


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TAD三浦 ボーカル&リード・ギター

YAMAZEN&THE BLUES FELLOWS feat.TAD MIURA「EVERYDAY I HAVE THE BLUES」