ドラム・ブギー&マッチ・ブギー ジーン・クルーパ@ball of fire
ジャズ界でドラム・ブギーという有名な曲がありますがジーン・クルーパの楽団が映画“ball of fire”の劇中で演奏したバージョンが超カッコいいのです、おなじみのあのリフにのってボーカル(マーサー・ティルトン吹き替え)がゴキゲンにしてくれます。僕は家では父のDVDを借りて見てますが皆様にはどなたかUPされているYouTube の方を貼っておきますね。それにしてもジーン・クルーパは最高のショーマンですね超イカしてます。w
又、劇中で主人公のゲイリー・クーパーが演奏後にボーイに
クーパー「キミ 今のは?」
ボーイ「ブギー」
クーパー「意味は?」
ボーイ「ご冗談をw」
この一幕は笑えますね
ブギ・ウギと言う言葉はパイントップ・スミスが28年頃最初に名乗ったと言われているそうですがこの映画が公開された41年頃はブギ・ウギという言葉はどの程度世間に普及していたのでしょう?当時の映画の視聴者のブギ・ウギの反応が気になります。
※
ちなみにこのバージョンの歌詞(和訳)です
はじけるリズム
ドラマーもノッている
ドラム・ブギー
誰もが夢中になる
ドラム・ブギー
リズムにのって
あなたは逃げられない
ドラム・ブギー
誰もが夢中になる
ドラム・ブギー
ピアノも負けてない
ドラマーもノッている
ドラム・ブギー
みんなが大騒ぎ
ドラム・ブギー
あなたの出番よ
もう止まらない
やるしかないわ
ドラム・ブギー
ジャズ好きには
たまらない このリズム
ドラム・ブギーにハマってる
これは父のDVD