地元西宮で行われたBEYOOOOONDSのビヨフォニックⅢ、
高度なプロフェッショナル集団の進化したパフォーマンスを魅せつけられた!
*先日、うーたんにはしばらく会いに行けそうにないと伝えたが、
母の状態はやや落ち着いており、自宅での看取りにまだ至りそうになく、
急変がなければ、出かけることはできそうなので、
このビヨフォニックに参戦することに踏み切ったのであった。
でも、今回は前方のXA~XE列も使われており、実9列だった。
でも、座りなので、視界は問題なく、充分近い!
17:00開演~
1.OOOOOVERTURE
*オーケストラ・指揮の藤原氏が入場し、ビヨメンも続いて入場し、各所に散る。
うーたんは、下手端っこにスタンバイ。
まず、OOOOOVERTUREに乗せて、楽器の紹介から。
く:オーケストラをご紹介します。あなたの推しメンを見つけて下さい。
汐:まずは弦楽器の中でも高身長・イケボのコントラバス。
萌:次はチェロ。人間の声に一番近いと言われています。
紗:こちらにいらっしゃるのはビオラ師匠。わびさびのリズム、お任せあれ。
こ:2グループに分かれるバイオリン。こちらはセカンドバイオリン。
う:そして、お待たせしました!ファーストバイオリン。高音をビシッと決めます。
萌:有難うございました。木管楽器の皆様、行きますわよ。
く:チューニングはこの方の音から。切り込み隊長、オーボエ様。
み:みんな知ってるよね?壊れてなんかない、大好きなクラリネット。
汐:君が居ないと寂しいよ。不思議な魅力にドキドキ。ファゴット。
紗:フルートとピッコロ。きらきらファミリーの天使の音です。
美:聞こえる?あのビート。みんなの相棒カスタネットもここにいる。パーカッション。
み:ティンパニーありがとう。さあ、金管楽器。まずはトロンボーン、バストロンボーン。
ビヨーンと伸びるスライドがグー!
く:チューデント、見逃さないで、トリコになって。
う:4人のホルン先輩、美しいカルテット、お願いいたします。
汐:天空席まで届け。トランペット。
こ:足元にペダルが7つ。ハードでゴージャス、ハープ。
く:皆さん、お忘れではありませんか?楽器を持たず立っている人がお一人。
紗:もう一人のメンバー、指揮者をご紹介します。今回も指揮、編曲はこの方、
藤原いくろうさん!
美:そして、オーケストラは兵庫芸術文化センター管弦楽団の皆さんです。
く:そして、私たちBEYOOOOONDSです!
く:皆さん、ビヨフォニックⅢへ、ようこそ!
早いもので、これがラストの公演になります!
そしてそして、この公演はHuluさんでの生配信もあります!
生配信をご覧の皆さん、こんばんは!
是非、兵庫に居る気持ちで、楽しんでください!
く:ということで、今日は兵庫公演ですよ、皆さん。
兵庫県出身の江口紗耶ちゃん、意気込みとかありますか?
紗:はい、そうですね、ビヨフォニックⅢ、今日が最終公演ということで、
私の地元である兵庫県に来られたことがすごく嬉しいです。
あぃがとうございます!
元気いっぱい、最後までこの幸せな時間を噛み締めながら頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
く:みんな緊張してるね?クラシックというかオーケストラの皆さんとの
コンサートなんですけど、声は出していいそうです。
皆さん、一緒に楽しんでくれますか?→歓声。
上の方も楽しんでくれますか?→歓声。
配信のみんなも楽しんでくれますか?→歓声。
有難うございます、最後まで一緒に楽しんでいきましょう!
美:それでは、まずはオーケストラアレンジでこちらの曲をお届けします。
2.GO CITY GO
3.フレフレ・エブリデイ
*「ビタミーンズ!」はうーたんが引き継いでいる。
MC
汐:今回新たにオーケストラアレンジでお送りしたGO CITY GO、フレフレ・エブリデイ
いかがでしたか?→歓声。
いつもライブで聴いている曲がオーケストラアレンジになると
こんなに雰囲気が変わるんだということを感じてもらえたかなと思うんですけど、
私のお気に入りポイントはフレフレ・エブリデイで間奏からラストにかけて
コンサートマスターの田野倉さんがバイオリンソロを弾いていて下さっていて、
(田野倉氏へ声援。立ち上がって会釈。)有難うございます。
そこがすごく本当にかっこよくて、オーケストラだからこそのアレンジだと思いますので
この先ももっともっと素敵なアレンジが出てきますので、
耳をいっぱい開いて、聞いて下さい。
(耳を開いてという言い方が可笑しかったようで、少し照れるしおりん。)
紗:続いてお送りするのもビヨフォニック初登場のこちらの曲!
4.恋のおスウィング
*りかちゃん役は、しおりんが担当。
「私」「私」「僕」のパート、うーたんもあり。
5.きのこたけのこ大戦記
*8人でのきのこたけのこも「完璧」の一言。
ピアノは終盤、連弾。
MC
萌:ここで今回のサポートピアニストを紹介します。広田圭美さんです!
今回もよろしくお願いします。一言頂いてもいいですか?
広田:私は豊中出身なので、西宮はめちゃくちゃよく来ている所なんですが、
今日は70代の親をBEYOOOOONDSのファンに引き込もうと思って、
叔母と親が来ています。広い世代の方に愛されていると思んですけど、
こうやってクラシックと両方楽しめるコンサートだなと思いますし、
私も楽しませてもらっています。
萌:よろしくお願いします。有難うございます。
く:皆様、光る指揮棒はお持ちでしょうか?
次の曲はこの指揮棒を白、ホワイトにして一体感を作って頂けたら
嬉しいなと思います。画面の前の皆さんも一緒に、
指揮者になってつもりで楽しんでください。
*私は指揮棒は予算の関係で購入しなかったが、ペンライトを白にして。
6.英雄〜笑って!ショパン先輩〜
MC
う:有難うございます。めっちゃきれいです。すごーい!
この後も指揮棒、ペンライト、手拍子、そしてお声なんかも出して頂いて
一緒にビヨフォニック作っていけたらいいなと思っております。
そして、僭越ながら、恋のおスウィングときのこたけのこ大戦記2曲の
間奏の振り付けを担当させて頂きました!→歓声。
みんな、覚えてくれて有難う。
今回はちょっとジャズ調、ビヨフォニックに合わせてジャズ調に。
私たち、ジャズは踊る機会がなかったんじゃないかと思っているので、
また新たなBEYOOOOONDSの魅力をお届けできたんじゃないかと
思うんですけど、どうでした?→歓声。
こうしてビヨフォニックもどんどんどんどんパワーアップしていけたらと
思うので、この後もまだまだ楽しんでいって下さい。
私たちは次の準備に行きましょう!
う:続いては平井美葉ちゃんがオーケストラの皆さんとコラボレーションします。
どうぞ!
7.くるみ割り人形のアラビアの踊り/バレエ:平井美葉
8.ハムカツ黙示録
*ハムカツを探し回るしおりん→藤原氏が持っているが、なかなか渡さない小芝居から。
台詞はここさや組で、アンガーマネジメントは、うーたんが継いでいる!
9.Oh!カンターレ
*歌詞を噛み締めながら聴いていたら泣けてきた。
なんだろう?この感情は・・・
休憩20分
10.ラフマニノフのバカニーニの主題による狂詩曲第18変奏/ピアノ:小林萌花
MC
萌:ラフマニノフのバカニーニの主題による狂詩曲第18変奏を聴いて頂きました。
有難うございます。
藤原:ほんとに素敵な演奏で。
萌:有難うございます。今回、ビヨフォが3公演あるということで、
3公演違う会場で、違うオーケストラで弾かせてもらって、
テンポ感とか包まれ方もすごい違うなと感じて、いい経験になりました。
藤原:この曲は「ある日何処かで」という映画の主題歌になっていて、
聴いたことある方居ます?→会場挙手。
萌:けっこういっぱいいる!皆さんにこの曲、聴いて頂けて嬉しいです。
藤原:ラフマニノフのピアノ、弾いたことがある。
萌:え、あの難しいのを?
藤原:ラフマニノフが弾いていたピアノを弾かせてもらったことがある。
萌:あ、そういうことですか!いいなあ、ロシアで?
藤原:そう、やっぱりこういう音楽ができるようなピアノでした。
情勢が落ち着いたら、お連れしたいと思います。
萌:わあ、ぜひぜひ、BEYOOOOONDSで行きましょう!
萌:先ほど、素敵なバレエを披露して平井美葉ちゃんのお話も聞きたいと思います。
美葉ちゃーん!
美:はーい。
萌:お疲れ様です。
萌:素敵でした。)と握手し、ほのぴ捌ける。)
美:今回、くるみ割り人形のアラビアの踊りを踊らせて頂きました。
どうでしたでしょうか?→拍手!
光栄な機会を与えて下さって、有難うございます。
藤原:去年のビヨフォニックⅡが終わった後から、すぐ是非やろうよと、
平井さんにぴったりの曲がないかなと。
美:嬉しいです。私もこの企画を頂いて、今の私にそんな資格は無いと
一年前の自分は思いまして、今年の頭からバレエをやり直したりとか
自主錬いっぱい頑張ったりとかして、この3公演、迎えたんですけど、
小林萌花ちゃんも言っていたみたいに、3回ともそれぞれ違う空気感で、
それに合わせて踊る楽しさを感じましたし、
クラシックの作品ではありますけど、振り付けがコンテンポラリーのような
皆さんが思うザ・クラシックという動きではなかったかもしれませんが、
型は皆さんが第一に思うことでも、それ以外のユーモアとか、独特な
何だ今の動きは!と思うものが、クラシックの世界にも色々あるのだなと
いうことを皆さんにお届けできていたらいいなあと思います。
藤原:次の時も!
美:そうです、次いつ開催されるか分からないですけども、
開催されるまで何ヶ月でも準備したいと思いますので、お楽しみに!
美:ということで、BEYOOOOONDSのメンバーを呼びたいと思います。
BEYOOOOONDS!→7人が入場。
み:ほんとに素敵な演奏と美葉ちゃんのバレエも見て頂いて、
皆さん、クラシックに浸って頂いていると思いますけど、
これはビヨフォニックなので、まだまだBEYOOOOONDSに
ついてきて頂きたいなと思います。
皆さん、まだまだ声出せますかあ!→歓声
もっともっと盛り上がっていきますかあ!→歓声
有難うございます。その調子で後半戦、まずはこの曲をお届けします。
11.Do-Did-Done
*みいみ、ボイパを頑張ってたなあ・・
こちらも座ったままだが、いつも通りに声を張り上げ、いい汗をかく。
12.涙のカスタネット
*くるみんの「さあここからは皆さんも音楽を奏でていきましょう。
相棒を持っていない方はクラップで楽しんでいきましょう!」で
こちらもカスタネットをすっとカバンから取り出し、左手に装備。
13.待ち合わせはJR梅田駅で
*ここが回替わり。岡村豆知識に「JR梅田駅は無いの?」はほのぴ。
MC
汐:関西スペシャルということで、CHICA#TETSUの待ち合わせはJR梅田駅でを
聴いて頂きました!この曲、全員で披露するの初めてだったんですよ。
なので、とってもスペシャルでした!楽しんでもらえましたか?→歓声。
有難うございます。
こ:まだまだ楽しんでいけますかあ?→歓声。
もっともっと声聞かせてくれますかあ?→歓声。
それでは、ラストスパート。ますはこちらの曲!
14.こんなハズジャナカッター!
*「滑舌が苦手な~」はしおりんが継いでいた。
15.灰toダイヤモンド
*ここでも、いつも通り弾ける!座っていても気にならない。
MC
汐:ラストナンバー、最後も楽しんでいきましょう!
16.ニッポンノD・N・A!
*ここはもう「ダブルショルキー」に尽きる!(笑)
アンコール
17.恋する銀河
*「ももひが好きよ!」と叫ぶべきか迷って、コールできず・・・
MC
く:温かいアンコール有難うございます!
早いものでビヨフォニックも残すところあと僅かとなってきたんですけど、
ラストナンバーに行く前に今日の感想を聞いてみようかな。みいみ、どうですか?
み:やっぱりビヨフォニックの空間はとっても幸せで、本当に楽しいんですけど、
皆さんも楽しんで頂けましたかあ?→歓声。
さっきもいくろうさんが「次もあるよね?」ってこと言って下さってたので、
私たちもビヨフォニックⅣができるように、頑張っていきたいと思いますので
これからもよろしくお願いします!本日は有難うございました!
く:今日は兵庫県ですから、江口さん、真ん中へどうぞ。→さやりん、センターへ。
く:じゃあ、いつものあれ、やっちゃいます?
紗:先に言うんですか?(と確認して)いきます。ただいまー!→お帰り!!
うれしい。有難うございます。→さやりん、下手の立ち位置に戻る。
く:そそくさと。満足?でも、こうやって兵庫県でビヨフォニックができること、
本当に有難いなと思います。ビヨフォニックⅣも、ビヨフォニックⅤも、
Ⅵも、Ⅶも、どんどん続けていける公演にしていけたらいいなと思います。
引き続き、BEYOOOOONDSの応援、よろしくお願いします!
く:ということで続いてがラストナンバーになります。→えーーーー!
有難うございます。最後の曲は今日お休みになっちゃって悲しいなと思うので、
桃々姫ちゃんのオレンジを灯して、ビヨフォニックⅣでは、桃々姫ちゃんも
一緒に遊べるようにそんな願いも込めながら、
ラストナンバー、一緒に歌って楽しんで頂けたらと思います。
みんな、また遊ぼうね!オンリーロンリー!
18.オンリーロンリー
*オレンジを灯して、うーたんに向けて、思いを込めて振る。
最後はくるみんの「みんなで回って!」でペンライトを振って、大団円。
そして、みよちゃんの出演者紹介で以って、全行程終了。
ダブルアンコール
*全員再登場して、お辞儀をして、完了。
みいみがちょっとフライング。(笑)
終演は19時過ぎ。
*21時過ぎには帰宅。
うーたんとは何度か目が合ったような気がする。いや、きっと見つけてくれただろう。
貴重な地元でのビヨとの時間、大切にできて、良かった・・・
*そして、Huluの配信を購入して、早速、1回目の視聴に突入~


















