4年振りに参戦した娘。単独コン、4年の空白を飛び越える18年間の蓄積!
*フクちゃん日替わりはビヨコン前に買っていたが、
娘。入場後、コレクションピンナップを追加購入~
というのも、当初は終演後に北海道のほまちゃん推しのヲ仲間と飲む予定を
急遽キャンセルしたことで、彼と前日、↓こんなやりとりをしてたので。(笑)
で、やはり、パート2とパート3を一枚ずつ買って、引いたのが…
ほまちゃん!
またまたヲ仲間の推しを引くという謎のパンダさんパワー炸裂!(笑)
(もちろん、即、そのヲ仲間に進呈〜)
でも、会場内のグッズ列は結構延びていたけど、
回転がやはり早く、並んで10分もかからずに購入できた。
あのアプリ、優秀だわ。品切れ分は弾いてくれるし。
で、ホール内に入り、着席。
席は1階R13列5番。やはり中央ブロックで全体を見易い位置。
そこで楽しさのあまり、汗びっしょりになった娘。コンをセトリで振り返る。
(まあ、下にうたのTシャツを着ているので上を脱げなかったこともあるけど)
*ネタバレは全公演終わったからあまり意識せんでもええかな?
*前半の衣装はこのメンバーカラーの入ったもの。
フクちゃんもすぐに捕捉できる。
1.そうだ!We’re ALIVE(updated)
*セトリをほとんど見ず、情報も「真莉愛、見たいなあ」の
無茶振りコントがある程度しか入れず臨んだので、
いきなり「努力!未来!」にテンションぶち上がった。(笑)
4年のブランクについていけるかなと心配だったが、全くの杞憂!
20年前から聞いてる曲じゃん!
濃桃のペンライト1本を必死に振る。
2.恋愛レボリューション21(updated)
*2018年以来の単独コン参戦だが、22年前から身に染み付いてる曲を
22年前と同じように踊る。
この曲だったかな?フクちゃんと櫻井ちゃんが背中合わせになるシーンがあり、
意外と櫻井ちゃん小さいなと思ったら、一人だけヒールのない靴だった。
3.ムキダシで向き合って
*ここでフクちゃんの右肩にやられる。
「ムキダシで向き合って」の振り付けで右肩パカパカに目線は釘付け。
はるなんを必死に追いかけてた頃の曲で、やはりぶち上がる。
4.自由な国だから
*そして、イントロと共に、はるなんと共に平伏した記憶が甦る!
そして、振り付けに合わせてペンライトを小刻みに振る動作も思い出し、全力で!
5.恋愛Destiny~本音を論じたい~
*この曲もひなフェス等で聞いていたので、すっと入っていける。
しかし、何の違和感もなくのめり込めるのは、やはり、フクちゃんの存在。
そのとてつもない安心感・安定感があるから、新しい娘。なのに、
昔の娘。しか知らない(?)私でも、存分に楽しめたのだと思う。
6.まじですかスカ!~
ピョコピョコ ウルトラ~
Help me!!~
青春小僧が泣いている~
BRAND NEW MORNING~
KOKORO&KARADA
*ここのメドレーも琴線刺激しまくり!
9期が入り、娘。再興を確信できたまじスカから、
10期のピョコトラとぶち上がり続け、
つなぎの間奏の間も「次はヘルミー!ヘルミー!」、
「青春小僧、来るぞ!」に「次、ブランニュー!!!!」と
曲間も曲中も、テンション上がりっぱなしだった。
7.Happy birthday to Me!
*この曲はまだスカパーのフルコーラスで1回聞いただけのはずなのに
かつて知ったる曲のように盛り上がれた。この既視感は何だろう?
MC
*真莉愛が下手端っこで一人でMC。
ルーレットで次の曲の歌い手を決めるコーナーだが、
まりあんは、まーちゃんが見に来た時にピョコトラのまーちゃんパート
「♪女の子」をどう歌えばいいか尋ねて、リズムの取り方を教えてもらったと。
8.明日を作るのは君(石田、野中、横山、北川)
*スクリーンのルーレットで選ばれた4人の歌唱だが、
既に決めてあるんじゃないの?と野暮なことを言ってみる。(笑)
9.忘れらんない(小田、横山)
*ここからシャッフルコーナー。
誰が出ているか見定め、ペンライトの色を変える。ここは紫。
10.Take off is now!(石田、加賀、岡村)
*ここは青にしたが、ほまちゃんが先輩二人に対して、全く遜色なく、
しっかりパフォーマンスできていることに驚く。
単独コンで15期を見るのは初だが、もうすっかり「モーニング娘。」だね。
11.愛して 愛して 後一分(譜久村、生田、野中、山﨑、櫻井)
*ここは濃桃に戻す。9期メインかと思いきや、ちぇるは当然としても
パンダさんも、櫻井ちゃんも、しっかりメインを張れるなあ・・・
12.大きい瞳(牧野、羽賀、北川)
*ここは久々にオレンジ。
この歌は、歌詞だけを読むと、ありきたりな恋愛ソングだけど、
あの曲に乗せて、モーニング娘。が、ハロメンが歌うと、
あそこまでぶちあがる楽曲になるのは改めて凄いことだと思う。
心の底で全力で「エルオーブイイー」も叫んでしまうし。
でも、ペンライトを強く振り過ぎたため、左手が痛くなってしまった。
(左側が空席だったので、ずっと左手で振っていた。)
*メドレーの間に順々に着替え、この和装っぽいものに。
フクちゃんは初めから左肩出しなものだから、今度は左肩にやられる。
13.大・人生 Never Been Better!
*左肩ええなあと少し抑え目に聞いていたけど、
14.One・Two・Three(updated)
*このイントロで再びぶち上がる。
でも、どうしても身体に染み付いたはるなんの振り付けをやりそうになる。
フクちゃんを追っかけてても。
それに1番で「あーいーしーてーるっ」の歌割があるのも違和感あり。
フクちゃんの「しー」に合わせてペンライトを掲げたけど。(笑)
15.ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番
16.青春Say A-HA
17.ドッカ~ン カプリッチオ
*このあたりではイントロを聞くだけで「おーーー!」となった。
「ナルシスじゃん」「セイアーハーか!!」「どっかん来たーーー!」等々
18.このまま!
*この曲もひなフェスで何回か聞いてたので思い切り盛り上がる。
19.わがまま 気のまま 愛のジョーク
*ここははるなんの幻影を拭い去り(?)、フクちゃんに集中できた。
「あーいーさーれーたぁーい」もしっかりフクちゃんに向けて。
座ったままでも、振りコピは昔と同じようにできてしまった。
MC
*ここでやっと全員でのMC。(そういえば、自己紹介もなかったな。)
指名され、感想を言ったのは、よこやんにパンダさんにあかねちん、えりちゃん。
まず、よこやん。
「メドレーのBNMで、私は最上段に居るけど、そこから見る客席は赤一色だった。
かえでぃ、あんた、愛されてるねえって思いました」と。
次に、パンダさんは「髪の編み込みを『えりちゃん』にやってもらいました」と言ったが、
私は「えりちゃん」がよく聞き取れず、「ん?誰のことだ?」と戸惑っていると、
他の13,15期メンたちも、えりぽんに向かって、
「えりちゃん!」「えりちゃん!」と気安く言っている。
何これ?今の娘。は「えりちゃん呼び」なの?と思ったが、
他の人のレポによると、この日突然言い出したようで、皆さん混乱されていた。
その次のあかねちんも「髪をえりちゃんにやってもらいました!」に、
「この前、一人で福山に旅行に来て、福山城や鞆の浦に行ってきた」と。
最後のえりちゃんは「カワイイ先輩だよー!えりちゃんでした!」と落とし、
拍手喝采を浴びていたが、私は「チャン、チャンチャンチャン」を期待した。(笑)
20.歩いてる
*4年振りでも全く変わらない「モーニング娘。の熱さ」よ!
最後まで、しっかりとペンライトを振り、しっかりと楽しむことができた。
挨拶
*去り際に一人ひとりが名前を言ってここで初めて自己紹介がなされていた。
*単独コンは、4年振りで、15、16期を見るのは初という状態だったが、
2018から2022年の「空白」を、一瞬で埋めてきた2000から2018年までの
18年間に及ぶ「蓄積」のすごさよ。
梨華ちゃんを必死に追いかけていた頃の曲から、
はるなんを必死に追いかけてた頃の曲など、
身体と心に染み付いてしまっており、
ライブの空間だと自然に心と身体が動き出す・・そんな時間だった。
モーニング娘。やはり、最高だね!
*私は22:23発の最終のひかりに乗車。自由席でも充分座れた。
*帰りは新神戸で下りて、CHICA#TETSU北神線で谷上→
神戸電鉄で三田→JRで新三田の行程。
こちらの方が新大阪まで行くより安くて、少し早いようだ。
そして、午前1時前には帰宅。
両親は既に寝ていたが、浴室やトイレの様子を見ると、色々大変だった様子。
日帰りにして正解だったようだ。
西条に行かなかったことに悔いはないと言えば嘘になるが、
福山2公演だけでも充分に楽しかったので良しとするしかないな。
これで私の秋ツアー参戦は完了。
BEYOOOOONDS座間大阪姫路名古屋大阪大阪福山
つばきファクトリー座間大阪大阪
Juice=Juice名古屋
アンジュルム姫路
モーニング娘。'22福山と13公演に参戦!
まさか全当するとは思わず、支払い額にびっくりしたが、
どのライブも良かった!