9月20日・矢島舞美イベ in 山野ホール | けいていのブログ

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私の趣味のこと(℃-ute、ハロプロ)
仕事のことを思いつくままに綴ります。

9月2度目の関東遠征は9月22日のうーたんバーイベをメインに
連休にハロコンも入ってきたので、三連休イベント三昧に。
 
今回はヤフートラベルのGOTO割引で、
今回も伊丹空港から出発。
今回も心配症からフライトの1時間前の10時には空港に着いていた。(笑)
 
 
旅のおともはいつものビタミンミー!(笑)
 
で、11:00発で、定刻の12:15には羽田空港に降り立てて、空港内で昼食を。
 
モノレール&京急連絡口の近くの餃子とタンメンの店・天で、タンメンセットを。
野菜たっぷりで私には充分な量。
そして、京急で品川まで出て、そこから山手線で代々木へへ。
 
今回最初のイベントは代々木山野ホールでの
「矢島舞美ファンクラブイベント Maimi’s squall vol.4
〜やじまんず今日は大安です。〜」の1回目に参戦。
 
この日の天気予報、関東地域は雨だったが、幾分改善傾向。
だがしかし、代々木駅に降り立つと、雨が。
しかも、傘が必要な程の普通の降水量。
「矢島舞美、健在!」
折り畳み傘を出して、数分の距離を傘を差して歩く。
 
山野ホールは昨年末のつばきクリイベ以来。
いつものように席番メールに身分証明書などを用意して、入場なのだが、
今回は入場前にフェイスシールドが配られ、装着してから3点チェックが。
 
やじまんのイラストが描かれており、かわいいのはかわいいのだが、
ホール内は常時着用とのことで、かなり息苦しい感じがあり、
トイレで俯くと完全に視界が曇る。
着席してからも、我慢できず、こまめに外して汗や水分を拭く。
 
これはかなりハードな修行になるぞと思ったが、
イベント中は、付けているのを忘れる程だった。
顔が痒くて搔こうとして、やっとシールドに気づく…
それくらい楽しいイベントだった今回の矢島舞美イベント、
私の席は8列上手寄り。
 
あのフラットで埋もれることで有名な?山野ホールも、
席間を空けて、半分の収容人数で、勿論、着席ということで、
かなり視界が通っていた。
 
14:30開演~
 
まず、スクリーンを使って、袴姿の舞美の書き初めから。
 
この「大安」の文字を書き上げるだけのVTRからスタート。
 
そして、本人登場!
今回は史上稀に見る超超超超グッタグッタなイベントであった。
 
「みんな、久しぶり!」と会場じゅうを見渡す舞美の笑顔は最高だったが、
やはり、最初から何となく妙な空気感が。
何となく舞美の言い方や動き、立ち振る舞いが、
本当に何となくとしか言えないのだが、何となくおかしい…
 
で、最初のコーナー、「リモートゲストとトークコーナー」に移るが、
延ばせ延ばせとなかなかOKが出ず、舞美が楽しそうにトークを続ける。
「ゲストの人、凄い人だよ。みんな、びっくりするよ」など煽るが、
ゲストとの回線がトラブってるようで、時折、スタッフに呼ばれて、袖に引っ込む。
 
結局、一人目のゲストと繋がるまで、コーナーチェンジ。
次の「BOXトークコーナー」を先にやることになり、
「お金を貯めるにはどうしたらいいですか?」
「℃-uteファイナルDVDが、未だ観れません。どうしたらいいですか?」などの
質問に答えていたが、
これも途中で、二人目のゲストが繋がったということで、
「リモートゲストとトークコーナー」に戻り、
ゲストの徳永千奈美がスクリーンに登場!
ほんと、彼女は久しぶり。
こうやってリモートだけど、ファンの前に出るのは3年振りらしい。
「らしい」というのは、回線が安定しないのか、
千奈美の音声が時々途切れる。
舞美の手元のパソコンでは、聞こえていたようなので、
会場側の音声トラブルだったのだろうか?
 
その千奈美だが、ニュージーランド留学で、コロナ禍で帰国が遅れたそう。
しかし、「私たち、もうすぐ30歳だよ!」→「そうだよ!」と言ってたが、
千奈美は全く変わった様子もなく、声の張りも変わってなかった。
 
そして、トーク中に舞美が、千奈美側には見えないように
こっそり「水・虫」と書かれた札を客席側に見せてきた。
「何だろう?」と思っていたら、舞美の「お茶でもしよう」の声で、
千奈美にお茶とお菓子が乗ったプレートが渡された。
しかし、そこにはおもちゃのゴキブリも乗せられており、
千奈美は驚いて、ギャーギャー騒ぐ。
次に、舞美は「風船」と書かれた札を見せると、
千奈美の後ろの飾り付けの風船が突然割れる。
しかし、その割れる音も、音声が途切れて、上手く伝わらない始末。
トーク後に舞美が説明したが、千奈美のリモートトーク前に
千奈美にドッキリを仕掛ける旨の説明をして、みんなで楽しむ趣向だったと。
それがコーナーの順番が変わったため、できなかったのだそう。
「水」はお茶が苦い水だったらしいが、それは実行できず。
 
これだけでも、相当なグッタグッタだが、シーンチェンジして、更に続く。
「矢島舞美は段取りと違うことが起こっても動じない説」を検証すると、
舞美に分からないようにチェンジ中のスクリーンに表示された。
 
そして、鈴木啓太大将が入って、サイコロトークコーナーへ。
啓太大将、この日は上々軍団の配信ライブが入り、
来れないはずだったが、配信前の僅かな時間に駆けつけたのだと。
でも、大将の座り位置の前にサイコロや質問BOXが置かれ、
舞美がそこに立つことが多く、かぶってしまったり、
動じない説の検証だろうか?
スタッフが大将の後ろから忍び寄り、風船を割り、驚かそうとしたが、
割り損なうなど、もうグッタグッタ。
舞美はサイコロのやっちまったことで、左手の痣を作ったことを挙げたが、
それは、側転を習いに行って、初めてなのに、20分で習得できたが、
練習してるうちにぶつけて痣になったのだとか。
 
で、大将退出後にネタばらしがあったけど、
これもよく分からないまま流れてしまった。
 
そして、結局、一人目のゲストとは最後まで繋がらず、
誰だか明らかにもされなかった。いったい、誰だったんだ?
 
でも、トラブルのたびに舞美が「みんな、ゴメンね」とか
「こんなんでいいのかな?」と、こちら側に問いかけてくるのだけど、
それだけで、許せる。(笑)
 
最後はライブコーナー。
 
1 残暑お見舞い申し上げます
*この曲はソロ曲ということで、全員がレコーディングしたのだとか。
舞美は「愛理先生には適いませんでした」と言うけど、
舞美の優しい真っ直ぐな声に合っていると思う。
 
2 アイノカタチ
*ドラマ「義母と娘のバラード」だっけ?の主題歌。
舞美は歌っている最中に思いが込み上げてきて、泣きそうになったとか。
 
3 君に会いたくなったら
 
 
3曲も歌ってくれたけど、2曲目と3曲目は配信には乗らないそう。
しかし、このグッタグッタなイベントが配信されるのだが、本当に、いいのか?(笑)
 
終演後はお見送り会はなかったが、
舞美は規制退場の途中から、後方のスタッフブースに入り、
お見送りの影アナをしてくれた。
「みんな、見えてるよ!」とか
「手を振ってくれて、ありがとう!」とか、言ってくれ、
私も席を立ち、後ろに向けて手を振ると、
「あ!ありがとう!」と舞美の答える声が!
舞美はきっと最後の一人が退出するまで、影アナしてくれたんだろうな。
 
退出後は入り口でポストカードを受け取り、これでイベント完了。
 
 
 
改めて、矢島舞美イベを総括すると、
 
まず、やはり、雨を降らす。
 
どんなにグタっても、笑顔で押し切る。
 
そして、最後までグタったまま終わる。
 
それでも、参戦者は大満足で帰っていく。
 
結論・矢島舞美恐るべし!
 
配信が楽しみだ。(笑)