１０月７日　こぶしファクトリーシリイベ京都ＦＡＮＪ

こぶしのイベ、新曲シリアルイベだと油断してたら、
過激なセットリストに死にそうになった。（笑）

７日の朝は高松駅前のホテルで目覚め、
９時前のバスで、神戸三宮へ戻る。

前日の通行止め・運行中止が嘘のような晴天で、
大鳴門橋もいい天気！！
昼前には三宮駅に着き、そこからＪＲで大阪駅へ、
そして、阪急京都線に乗り換え、烏丸駅まで。

で、少し遅い昼食を地下鉄四条駅上で、ロースかつ御膳。
ソースよりおろしポン酢がしつこくなくて良かった。

そこから地下鉄で終点の京都国際会館前まで。
そこからは徒歩１０分ほどかかって、現地京都ＦＡＮＪへ。
ここに来るのは、２０１６年のこぶし春ツアー以来。
あの時も、自宅に帰らず、岡山から京都へ直行したが、
とにかく、天井は高いが、狭くて、３００番台で入って、
後ろの方で身動きできず、何も見えずという悪い印象しかない。

で、今回は椅子席ありということだったが、
フラットの会場だから、後方だったら見えないだろうなと思っていたが、
いざ、入場してみたら、Ｆ列から階段状になっていた。
確かに狭いホールではあるが、これなら後ろでも見易い！
でも、この階段状の座席は後方の壁に収納できるようになってるみたい。

さて、１回目で私の当たった席は「Ｇ列１４番」
段差の二段目で、前日の高松と同様、目線の高さがステージとほぼ同じ！
引いたときは、また席運はイマイチかなと思ったが、
入ってみて、密かにテンション上がった！（笑）

１回目　１５：００開演～

１．きっと私は
＊衣装はこの曲のミニ。
やはり、目線の高さが完璧に合う！
ステージのメンバーが上手に来るとガンガンに視線が合う！
いきなり、みなみなにあやぱんがこっちを見てきたような気がする。
そして、青サイを振る私に、みなみなは指差し・笑顔もくれた！と思う。

ＭＣ（自己紹介）
＊簡単に挨拶をして、「それでは次の曲」。
まさか、この時点では、地獄のセトリになるとは夢にも思わず、
タオルも水分も鞄の中にしまったまま。

２．未熟半熟トロトロ
３．急がば回れ
４．消せやしない気持ち
５．さあ、早速盛り上げて行こか～！！
６．すっちゃかめっちゃか
７．バカにしないで
８．明日テンキになあれ
９．念には念を
１０．TEKI

＊まさかの９曲連続！
消せやしない気持ちが終わり、３曲続いたからＭＣと思ったら、
更に激しいメロンの曲へ。それが終わって一息つこうとしたら、
そのまま、すっちゃかが来た。
このあたりから、どこまで行くんだ？と思い始めるが、
更に、ベリが続く。さすがに、これで休憩だろうと思ったが、
スタンドマイクが再登場・・・あしてんで更に吠えざるを得ない。
そして、念念・・・身体が水分を求め始めるが、給水の余裕がない。
そして、TEKI・・・Ｔ・Ｅ・Ｋ・Ｉも煽られて叫ぶ。
ここで、やっと、ＭＣへ。

前の椅子の背につかまって、ようやく休憩できたが、もうふらふら。
この日のはまちゃんもブログに「終わった瞬間、いつもと違う歓声だった」と
書いていたが「あー、やっと終わったあああ」という歓声だったのだろう。
確かに、これまでのこぶしのシリイベは歌が中心であったが、
ここまでハードなのは初めて。やり過ぎだけど、やり切った感でいっぱい。

ＭＣ
＊でも、メンバーは汗はすごかったが、平然と告知を始める。
やはり、秋のツアーについて、いつもの強制が。
「この近くだと、周南と富山があるので、是非、来てください！」と。
みなみなは山口のういろうが美味しいと言ってたが、山口にもあるのか？

１１．ナセバナル
＊ステージからも見えやすい位置で、しっかりと青サイを振る。
やはり、みなみなはこっちを見てくれた！と思う。

で、握手会はロビーで。いつもの年齢順。
私は「つかれたー」「ふらふらだー」とふらふらで言って回った。
それぐらい、凄まじいイベントだった。

会場隣のコンビニでパンを掻き込み、２回目へ。

今回は東京のお仲間は落選が多かったようだが、

私は無事に１枚ずつで、２回とも当選だった。

２回目　１７：１５開演～