もう一週間以上経ってしまったが、ようやく先週のレポを。
前日の渋谷からは握手が終わって速攻で離脱して、帰宅したのが0時前。
そして、翌朝はゆっくり寝て、NHK大阪に着いたのは開場時間頃。
そこからゆっくり入場し、グッズ列はそんなに長くなかったので、
日替わりA5写真とDマガ71とトレポスを1枚購入。
で、トレポスはりほりほだったが、お仲間に譲渡~
さて、昼の部・席は1階C3列33番と右端から4席目。
ここNHK大阪ホールのC3列の両端5席ずつは真後ろが「壁」。
つまり、背後の一段高い位置にR,Lブロックがあるという構造。
よって、この壁の前に荷物が置けるスペースがある。
そこのスペースにかばんを置き、飲料もそこに置けるので、
自分の席周辺を広々と使えるという、いい席である。
ただ、やはりというか、また直ぐ前が同じはるなん推しで、
推しジャンしやがる奴で、はるなんのパートで視界が遮られる。
ま、はるなんが右寄りの真正面にくれば、そいつの位置からずれるので、
近くてがっつくことができたのがせめてもの救い。
この○の位置が私の席。(右が昼/左が夜)
昼の部セットリストはララバイゲームがないパターン。
「時空」で1列に階段に並ぶシーンは、ちょうどその延長線上に
私の席は位置していたので、先頭のフクちゃんから13人が重なって見えた。
まるで、13人の気持ちが一つになって押し寄せるような錯覚を覚える。
オープニングVからこの「時空」までは動きを止め、身じろぎしないで
ただただステージを見つめていた。
そして、12期MCでは、司会がはるなんとくどぅ。
先月観た時ははるなん一人だったけど、いつから二人に?
で、この二人がうだうだとトークをし、12期を待つ流れ。
二人のトークは、二人は趣味が合うが漫画だけは合わないなど。
くどぅが黒子のバスケ派で、はるなんはハイキュー派だとか。
(どっちの漫画もよくわからない・・・)
そして、トークが盛り上がっている最中に12期が登場し、
はるなんは思わず「12期が来てしまいました」と。(笑)
12期への質問は「加入してから成長したと思うこと」
はーちん:「東京タワーを見ても感動しなくなった」
ちぇる:「サイの色を東京の電車に例えられるようになった」
はーちんは京浜東北/あかねちん中央線/はるなんは総武線/ちぇる自身は半蔵門線。
次のMCコーナーはえりぽんのラブレター。
「最初はそばにいてくれたのに、いつの間にか、離れていってしまった・・・」
ん?何のことだろう・・・と思っていたら、
「歌割」で場内大爆笑!
「高橋さん、新垣さん、光井さん、田中さん、そして、道重さんが卒業し、
あなたはフリーになっていくのに、私のところには来ない・・・」
「鞘師、小田、譜久村と歌って、なぜ、鞘師に戻る?」
「One Two Threeの大切な私の「る!」。2番にしかないから今回は歌えない。
1番の道重さんの「る!」、絶対に私に来ると思ったのに、どうして石田なんだ!」
などなど、爆笑に次ぐ、爆笑で、最後は場内大喝采で、スタンディングオベーション?
アンコールははーちんコールで、最後もはーちん登場。
さすがにもう何回もやってるためか、挨拶はあっさり終了。
昼の部後はいつも通りの行動パターンで休憩した後、
夜の部の開演30分程前にゆっくり入場。
で、トレポスを改めて買い直したら、あゆみんだった。
夜の部の席は昼のちょうど反対側。
C3列の4番で、やはり荷物は後ろに置き、ゆったりと観戦。
この回はさすがに前でとぶ奴もなく、視界は良好であったが、
私の前、横にハニー色率がけっこう高かった。
(同じ列二つ左に1人、1列前左前方に2人)
こういう時は、けっこう燃えるものがある!
この中で一番ハニー色を目立たせてやる!って思い、
いつも以上に高く、強く振り上げて煽った。
実際、一番大きく動いていたのは私だと自負している。
また、昼の右寄りでは気にならなかった見切れだが、
はるなんは2回ほど、上段左端に立つことがある。
そこに行ってしまえば、ギリギリ見切れてしまい、
私の位置からは辛うじて左手が見える程度。
でも、振り付けによっては、ギリギリ左半身が見えることがあり、
半分しか見えないはるなんに目掛けてハニー色を振っていたら、
はるなんからもたぶん私がギリギリ見えていたのだろう
しっかりと指差しがきた!(と思う。(笑)
で、この大阪公演で一番気になったのが、「はるなんは一反木綿じゃない!」ということ。
特に↑このアンコール時の衣装で、横から観る形になった時に、
なだらかな女性らしい曲線を描いているように見えたのである。
おお、平らじゃない!一反木綿じゃない!
はるなんはダンスだけじゃなく、しっかりと胸も成長している!と思ったのだが、
お仲間からはあまり同意が得られなかった。
私の錯覚なのだろうか?それともそのように見える衣装だったのだろうか?
うーん、気になって仕方がない。大阪の個別握手会で尋ねてみるか?(笑)
また、今年の春ツアーでは、私は「三大目標」を密かに掲げていた。
その1:「次の角を曲がれ」の「☆」のフリを完璧にこなす。
その2:「我武者LIFE」のラップを完璧に合わせる。
この2つは、先月の℃ーuteコン大阪で何とか達成できたが。その3が一番難しい。
その3:「女子かしまし物語'!5バージョン」の香音パートで、メンバーに合わせて跳ぶ。
これは、ぽっちゃりネタの香音の足踏みに反応して、ダチョウ倶楽部のネタのように
メンバーが小さく跳ぶのだが、これがなかなか合わせにくい。
このパートの間に2回あるのだが、最後の大阪公演で、何とか1回だけ一緒に跳べた。
あと、MCを振り返っておくと、
12期MCの司会ははるなんと香音。
この二人は仲が良いというアピールから、あゆみん、くどぅ、おだしを加えた5人で
よくLINEをやってるのだとか。でも、まだ5人で遊びに行ったことはないと。
そして、12期への質問は「娘。に入って意外だったこと」は、
あかねちん:「先輩たちもサイゼリア派で良かった!」と。
先輩はロイヤルホストなどの高級(?)なファミレスにしか行かないと思っていたが、
安いサイゼリアによく行くことが分かって安心したのだとか。
次の二人MCは、はるなん&りほりほ。
テーマは「幸せを感じる瞬間」。
はるなんは夜更かしをする時で、りほりほは家族とハグする時だとか。
はるなんは母親が厳しかったので、学生時代は8時就寝とかだったらしい。
その反動で、みんな寝静まってからリビングで夜中に独りで過ごす開放感が
たまらなく好きなんだそう。
りほりほは、今でも父親とハグをするのが大好きだそうで、
はるなんは「ありえない!」と言うが、家族みんなで雑魚寝して、
父親の身体の上に足を投げ出したり、絡めたりして寝るのが一番安心するのだとか。
そんな、りほりほも親の躾は厳しかったようで、
はるなん共々「今の自分があるのは親が厳しくしてくれたから。厳しい親に感謝!」と。
因みにアンコールははーちんコールがいつの間にかかき消され、通常のアンコールに戻っていた。
私の娘。春ツアーはこの大阪で終了だが、モーニング娘。’15の初ツアーは、
フクちゃんがもう何年もリーダーをやっているような錯覚に陥った。
上手く表現できないのだが、今の13人をもうずっと長いこと観てきたような・・・
そう感じさせてくれる質の高い、安定したパフォーマンスが展開されていたように思う。
モーニング娘。やはり、いつも新鮮で、いつも最高である!