娘。大阪コン2DAYS・3公演をまとめて振り返る。 | けいていのブログ

けいていのブログ

私の趣味のこと(℃-ute、ハロプロ)
仕事のことを思いつくままに綴ります。

しかし、めちゃイケの「福徳様」だが、2年ちょっと前に生で観てたのね。

それはNHK大阪のローカル番組「あほやねん!すきやねん!」の公開生放送。

モーニング娘。がゲスト出演した回を観に行ったのだが、司会がジャルジャルだった。

 

 

参照:その当時のmixiの日記~

 

2012年1月23日(月)

関西遠征(?)は延長戦(?)。
本日は休みをずらして、NHK大阪放送局の公開生放送&
ハロショイベに参戦してきた。

まず、17:10からのNHK大阪ローカルの番組
「あほやねん! すきやねん!」の公開生放送。
ゲストにガキさん、愛佳、フクちゃん、まさきが出演とのことで、
放送開始少し前の16:50頃にNHK大阪放送局1階の
BKプラザに行ってみると、ちょうど観客の入場が始まったところだった。
スタジオの外からも放送は見れると聞いていたので、とりあえず、
係員に「整理券ありますか?」と聞いてみたところ、
「なくても並んで頂ければ入れますよ」とのことで列の最後尾についた。
そして、整理券所持の70名が入りきった後、外に残ったのは10人以下。
私も立ち見であったが、誘導を受け、放送スタジオ内へ。
私の後は数人が入った程度で、最終的に観覧したのは80人程だったみたい。
私の位置は立ち見のほぼ中央。進行のスタッフが忙しく動き回り、
私の前に立って、カンペで指示を出すことがしばしば。
またカメラも私の前に入ることもあり、視界が遮られたが、
まあ、時間ギリギリに来たのに、入れて、見れただけでも良しとしないと。
でも、「ミズキッス」は真っ正面で受け取った!(笑)

 

 

ま、内容については、放送されたものが全てであり、
佐藤優樹が娘。の曲を知らなさ過ぎるのには参ったなあ・・・
でも、VTRに切り替わった際のスタジオ内の移動の様子が見れたり、
スタッフが指示を出し間違えているのがもろに聞こえたり、
カメラが前に入った際はカメラのファインダー越しに娘。メンを見たりとか、
色々生放送の雰囲気を楽しむことができた。
最後も手振りで放送が終わった後、4人が挨拶をして、
退場するまでを見送ることもできたし!

 

(後ろの方に私もぼんやりとだが映っている(笑))

 

日記は以上で、全く司会のジャルジャルについては触れてないから、

普通のお笑い芸人程度に観ていたのだと思う。

因みにこの生放送後には、ハロショ大阪店になっきぃ・まいまいが来店しての

℃-utest発売記念握手会に行ったわけだが、この時、初めて

まいまいに「冷たい視線をありがとう!」を伝えて、爆笑された思い出がある。

 

 

さてさて、ライブレポの本編は~

 

まず、セットリストは基本同じだったが、今回の大阪では、広島・岡山では

やってなかった「ラブマ」が追加されていた。

ここでは、はるなんの「ディアァァァァア!」のドUPが楽しい!

その瞬間、スクリーンにはるなんがドUPになるのだが、毎回、「目」の遊びが。

全力の寄り目とか、全力で目玉の追っかけっことか、趣向を凝らしてくれ、

はるなんの新たな見せ場になっている。

また、研修生楽曲も「ドッカン~」から「愛の園」に。

久々に聴いたけど振り付けには自然と反応できた。

そして、気になる点としては、岡山で悪化させたくどぅの足。

アンコールの衣装では一人だけブーツを履いておらず、まだ完調ではないみたい。

 

 

 

で、各部ごとに振り返ると、

まず、土曜昼の部・席は1階16列中央ブロック。

まあまあ視界は保てていたが、このオリックス劇場(旧厚生年金会館)は、

やはり、席間が狭く、窮屈でもあり、NHK大阪に比べて、今一つ。

 

途中、恋レボだったかな?香音が立ち位置を間違えて、りほりほの前に入ってしまい、

慌てて戻ろうとしたところ、りほりほが香音のお尻をペチッと叩くシーンが見られた。

そして、そのりほりほも、ラブマの時にしゃがんだ姿勢から何もない所で

躓いてよろけるシーンも目に飛び込んできた。

完璧なように見えて、時々、こういう失敗もあるのがライブの醍醐味だろう。

 

MCのエゴリューション、はるなん司会で、まー・どぅ。

拘りのテーマは「お風呂」で、湯船には浸からないはるなんとか、

10分で終わるくどぅに、入浴剤の本来の使い方を初めて知ったまーちゃん。

(まーちゃんは今まで入浴剤と同時に湯船に入っていたが、この前初めて、

 先に入浴剤を入れてから入って、香りがよかったとか。)

また、ラストのMC。

はるなんは「火事場のクソ力で頑張りました! あ、アイドルがクソなんて言って

ごめんなさい」となぜかキン肉マンネタを放り込んでいた。

(この時点ではなぜ?と思ったが、はるなんブログによると作者が大阪出身だと。)

そして、りほりほは「父が大阪出身なので、たまに笑いのDNAが出てきて、

面白く決まることがある。今夜のめちゃイケでも、面白いことが言えたので、

楽しみにしててください。カットされてなければ」と、自らハードル上げる発言を。

(結局、カットされてたみたい。)

 

続いて、土曜夜の部はやはり最前列の反動が来た3階席。

しかも、2列目の左端ブロック。

本来なら3階席は1列目が手すりが低いため立ち禁止なのだが、

両端ブロックはすぐ前に2階席のせり出し部分があり、1列目も立ちは可能。

しかも、すぐ前が背が高く、立たれると視界がほとんど遮られてしまう。

まあ、昼の部でけっこう跳んで疲れてたので、ゆっくり見ようとも思ったが、

遠いステージが更によく視えないことで、けっこうストレスになる。

でも、アンコールの「時空を超え、宇宙を超え」を僅かなな隙間から観ていて、

何とも言えない愛おしい気持ちが込み上げてきた。

何だろう?遠くてよく視えないのに、彼女たちの「歌声」が、

とっても心地よく、心に沁み込んでくる。

何だろう?この気持ち?・・・それまでの視界の悪さが気にならなくなり、

そこからエンディングまではいつもと同じように弾けて楽しめたように思う。

因みにラストのMCのはるなんは「友情パワー全開でがんばりました!」と

再度キン肉マンネタをぶち込んできていた。

 

そして、MC・エゴリューションは司会あゆみんで、えりぽんさくら。

テーマは「先輩として」。

さくらの「一番最初に優しく接してくれたのが生田さん」に対して、

えりぽんは「後輩には最初だけ積極的に話しかけて、あとは放置する方針」だそうで、

さくらは「だまされました!」などなど。

 

 

 

次に日曜昼の部は1階13列左端ブロック。

広島岡山に比してまだ遠いが、前夜の3階よりは近い!

しかも、右隣が空いたままだったので、けっこう自由に動けた。

で、既に記したように、さゆのリーダー2周年の御礼トークには、

前夜の「時空を超え~」で感じた愛しさとも相俟って、泣けた。

 

MC・エゴリューションはりほりほ司会で、香音・さくら。

テーマは「今回のツアー」へのこだわり。

りほりほは「歌い踊る際に横や後ろを気にせず、常に正面を見るようにしている」と。

でも、ステージ上で羽織っている上着を後ろに投げる場面では、正面を向いたままで

後ろに放り投げるため、後ろに居たさくらに当たってしまうハプニングもあったとか。

また、香音の最近の「クラッシャーぶり」が話題に。

軽く叩かれただけですごく痛いとか、ちょっとぶつかっただけで、みんなぶっ飛ぶとか、

ハンガーに上着を掛けようとしたら、ハンガーが壊れたとか,

何だか、どっかのユニットのリーダーと同じ現象を起こしているぞ!