今回は前回のフィールドテストモードによる受信感度の数字表示の応用編となる常に数字表示のままにする方法を紹介します。
これにより通常のフィールドテストモードはホーム画面に戻ったりスリープ画面などにするとモード解除され通常のアンテナ表示に戻りますがこの設定で常に数字表示にした状態にしておけます。
またこれを元のアンテナマーク表示に戻すのも1タップで簡単です。
自分の行動範囲内や通勤などの電車や車での行動範囲内を常に数字表示で受信感度を数値で確認ができます。
では説明していきます。
1、電話アプリのキーパットに
「*3001#12345#*」←をコピーしペーストまたは入力し(発信)ボタンを押しフィールドテストモードへ切り替えて下さい
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2、この画面の状態のまま、スリープボタンを長押しします。
3、電源オフのスライダーが現れたら、スリープボタンを離します。
4、すぐにホームボタンを長押しします。
5、画面が切り替わったら、離します。
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これで設定完了で5本バーが常に数字に変わります。
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*因みに「数字」表示をタップすれば通常のアンテナマーク切り替わり、再度アンテナマークをタップすると数字表示に切り替わります。
数値による受信感度の見方は以前にも書きましたが一応載せておきます。
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↑↑
左がソフトバンクの数値、右がauとなります。
*ソフトバンク→-51~-121
*au →-45~-110
となりソフトバンクだと「-51」 auだと「-45」がMAXの受信感度となりアンテナ5本を意味します。
逆にソフトバンクが「-121」 auが「-110」の数値が1番受信感度が悪くアンテナ1本を意味しこの数値を下回れば圏外となります。
6、最後に数字表示を通常のアンテナマークに戻すの方法は再度キーパットに「*3001#12345#*」を入力しフィールドテストモードに切り替え「ホームボタン」をタップしホーム画面にもどれば解除され通常のアンテナマークに戻ります。
*その他のフィールドテストモードの記事はこちら↓↓
・フィールドテストモードその① (受信感度を数字で確認する方法)
・フィールドテストモード その③ (プラチナバンド編)
・フィールドテストモード その④ (LTEが5MHzと10MHzか確認する方法)
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