んにちは

就活プロデューサーのケイタロウです。

 

 

本日のテーマは、

 

あなたにとっての就職とは?

 

 

 

 

 

 これです

今、鼻で笑った人たち、

今すぐ心を入れ替えてください。

 

 

 

 結局これが基礎なんです。

 でもほとんどの人が、基礎をおろそかにして

 

 面接の練習とか

ESの書き方とか

いきなり企業研究とかをしています。

 

これでは意味がありません

 

 

 

そもそも、あなたは、

 他の誰でもなく

 

あなた自身です。

 

 

 

あなたの就活は何のためでしょう?

 

 

 

 

 

 これを考えずに就活しても、

100% 就活終わって後悔するって、

 みんなわかっていると思います。

 

 

 

 

ただ、「わかっている」と「できる」は違うんです。

「わかっている」で止まっちゃうんです

 

 めちゃめちゃわかります。

 

 

スポーツ等をやっていた人はわかると思いますが、

 

 

基礎練をせずに

プロになった人、

聞いたことないですよね。

 

 

 

むしろ、

そういう人たちほど

基礎の重要性を理解しています。

 

 

ものすごく基礎練しますよね。

 

サッカーの長友選手は

体幹めちゃめちゃ鍛えます。

 

 

 

 

 

ところで、

 

そもそもなぜ働くのでしょうか?

 

 

「社会に影響を与えたいから」

「人の役に立ちたいから」

「仕事で知識や技能を身に付けたいから」

「純粋に金が欲しい」

 

 

様々な理由があると思います。

 

実際、働く理由に正解も不正解もないです。

 

 

 

しかし、

それは就活のゴールとは関係ない。

 

 

 

「他の誰でもないあなた」は、

他人に押し付けられた仕事を、40年間続けられますか?

 

 

 

後悔しませんか?

ということです。

 

 

 

 

 

 

いまや大学を卒業して入社した会社を

3年以内で辞めてしまう人が

3人に1人いる状況であり、

 

「早期離職」は深刻な社会問題になっています。

 

 

これは、

 

「やりたいことと違う」

「イメージと違う」

 

 

といった

ミスマッチが原因と言われています。

 

 

もちろんそれが希望した職場でなかったのかもしれません。

 

 

しかし、

終身雇用制や年功序列制といった

人事制度が崩壊した今、

 

 

一生同じ会社で働く人は少なくなり、

 

転職等の機会も

増えてくるでしょう。

 

 

 

でも、そういう転機が訪れたとき、

 

「自分が大切にしたい価値観」

「自分が目標としているもの」

 

 

などのベクトルが明確になっていれば、

きっとあなたは判断を間違えず

苦しまないでしょう。

 

 

 

ちなみに、

 

働く方向性は実に多様化しています。

企業への就職以外にも、

 

公務員、教員、

職人、起業の道など

 

実に様々な働き方があるのです。

 

 

 

 さて、ここまで読んでくださった方は

 

『自分はどのようなことに価値を感じ』

『自分にはどのような働き方が合っているのか』

 

 考えてくださっているかもしれません。

 

 

 

就職を考える際

あなたが、

 

どのような価値観や思考を持っているのか

 

 

それを再認識することは

 

非常に大切な作業なのです。

 

 

 

 

最後になりますが、

 

【あなたの働く目的】は何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

次回の記事では、

 

今すぐ簡単に始められる自己分析法を

ご紹介します。

 

 

 

ぜひご覧ください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。