かなり丁寧に説明する必要がある内容なので前置きがかなり長いです。
しっかりとお読みください。
今回は金属バットと同じサイズの木製バットを選んではいけない理由を解説します。
ではどんなバットを使えば良いのかは別の記事にて。
ではお読みください↓
木製バットをお探しの親御さんへお願いです。
金属バットと同じサイズの木製バットをお子さんに使わせようとしないでください。
絶対に絶対に使わせないでください。
大事なことなので丁寧に言いました。
バット選びで来られる方で本当に多いんです。
いま子供が使ってる金属バットが78cm500gだからそれと同じ木製バットが欲しいと。
絶対にやめてください。
絶対にやめてください。
いや、ありますよ。
作ることはできますよ。
簡単に作れますよ。
むしろ要望通り作る方が簡単です。
さっさと作ってさっさと売った方が早いので。
でもね、私はいやなんですよ。
なんでかって言うとね。
そのご要望するバット、、
絶対にお子さまの結果につながりませんから。
普通の小売店さんならば
もしかしたら80cmの570gのバットをくださいと言われたらはいこれですね。と渡すのでしょう。
でも私はいやなんですよ。
結果に繋がらないバットを渡して、結果がでなくて誰も喜ばなくてあのバット良くなかったなで処理されるのがいやなんですよ。
ここにくる親御さんは少なくともお子さまの成長を願っているでしょうし、いまよりもっと上手くなってもらいたいと思って道具選びをしていることと思います。
だから、思い込みで間違ったバットをお探しの方が来られたら、それはだめです!と言って差し上げたくなるんですよ。
余計なお世話だ、要望したものをくれ。
とおっしゃられるならそのとおりで、それを差し出してくれとおっしゃればお渡しします。
しかしそれならわざわざうちに来なくて良くないですか?
うちバット屋さんなんです。
素材も作り方もこだわり倒して、選手のスタイルに合うか会わないかまで考えて作り込んで決して安く売ってないバット屋さんなので、
ご自身の必要なものが確定して、専門家のアドバイスは必要ない。というのであれば、わざわざここで買うのもったいないですよ。
ネットでご希望のサイズの最安値のバット買えば良いと思いますよ。
うちで買うのもったいないと思います。
美容室に行くのは、自分の骨格や顔の色、髪のダメージ具合を見てもらってどの髪型、髪色にしてもらうか美容師さんに相談してスタイリングしてもらいたいからですよね?
自分のして欲しいことが確定していたら1000円カットが1番良いじゃないですか。上手だし。
服屋さんの店舗にわざわざ行って服を買うのは、ダサい自分よりファッションセンスのある店員さんにコーディネートしてもらっていまの季節と、目的(デートやフォーマルなど)に合わせてあなたにあった服を選んでもらうんですよね?
自分が知識あって話し聞く必要なければZOZOTOWNとかで最安値の服をネットで購入すれば良くないですか?
なぜバットはバットの専門家に聞かないのですか?
ネットで見た、バットの選び方とか
YouTubeで見たバット選びとかを参考にでもされましたか?
デタラメな情報に振り回されてお越しになられる方が多くて困っております。
迷惑とかではなく、お子さまのためになってないので勿体無いですよと言いたいです。
欲しいものが決まってるなら量販店かネットで買って欲しいです。
ですが、何かのご縁でここに辿り着いた方や、
ご紹介で来られた方くらいせめて、
専門家のワタクシの話に耳を傾けて頂きたいのです。
「バット見せて。」と言う親御様。
バットを持って「うーん」と首をかしげるお子さま。
なににうーんと悩んでますか?
どれならうーんじゃないのですか?
うーんじゃなくて、これこれー✨なら正解ですか?
持ちやすいのが正解ですか?
握りやすいのが正解ですか?
振りやすいのが正解ですか?
しっくりきたら正解ですか?
だったら振ったらすごいビュンビュンなるような1番軽いバット持ってください。
振ってもすごい音がするので振り心地がよく、しっくりくると思います。
前置きが長くなりましたねー。
結論遠いですがもうすこしですよー。
頑張ってついてきてくださいねー。
しっくりくるとか振りやすいでバットを選んではいけません。
そもそも金属と同じサイズにしたいのならば
金属バットのままでいいじゃないですか?
ちなみに私が持ってるビニール傘のサイズ
70cm台で重さが500g台でした。
金属バットと同じ長さと重さならこれを渡せばいいですか?
ぜんぜん違いますよね?
打てませんよね?
潰れますよね?
折れますよね?
中身が空洞の金属バットと、中身が詰まっている木製バットはまったく別物ですし、
長さと重さだけ合わせても、重量感がまったく違うし同じ感覚で振れません。
そこでお願いしたいのは
「普段振ってるバットに近い感覚で振れる木製バットはないですか?」
これが正解に近い答えです。
あるいは
「子どもに合うバットを見つけてあげてくれますか?」
これがベストなやりとりです。何もかもスムーズにミスマッチがなく話が進みます。
こちらも
素振り用ですか?ティー打撃用ですか?
試合用ですか?練習用ですか?
使うのは誰ですか?
など、目的に合わせてベストなものを絞っていけます。
「●cm●グラムつくれるー?」
と聞かれても作れますが、それを何に使うんですか?
となります。
実際より重たくても軽く感じるバットもありますし、
逆も然りです。
最初から長さと重さを指定されてこれとおんなじサイズで感じ方も同じやつ。
↑
よく言われますが、そんなもの存在しません。
素材が別なのに同じサイズにして同じ振り心地になると思いますか?
長さ78cm500gの石と
長さ78cm500gの綿菓子が
同じ形状になると思いますか?
(前者は細く、後者はどでかい横幅になるでしょう)
バット屋さんに要望を伝える時は
サイズは後回しで、目的や要望を最初に必ず伝えてください。
でも気持ちわかります。
そういう方々が多いのは、
ネットやYouTubeにデタラメなよくわからないどこで仕入れたかわからない謎情報がでまわりすぎて
それを信じてしまっているのでしょう。
それも仕方ないですが、こういう情報があるみたいやけどどう思う?などがスムーズです。
ちなみにバットの専門家というのは木製バット専門店や、日本に数名くらいしかいないバット職人ということになるので、ほとんど聞く機会もないと思います。
それ自体も間違った情報が流れてしまう原因なのでしょうね。
困ったらとりあえずうちに来てください。
予約して来てください。
突然来てもらっても良いですが、他のご予約の方おられた時、その方が優先となります。
DMください。
メールはこちら→ktrisb19861015@gmail.com
インスタはこちら
バット屋さん14年目になりますが、本当にバットの誤情報がなくならなくて気の毒です。
そういった情報に振り回されて野球人生狂わされぬよう、
どうか親子で野球を楽しんでください。
ネットショップはこちらですので参考にしてください。


















