ピラニア理論 | タラればブログ(旧タラ氏のブログ)

ピラニア理論


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新卒の時に、現執行役員の石井さんにお話頂いたタイトルの件。


腹ペコのピラニアが入っている水槽に、
肉を入れると当たり前ですが、猛然と食いついてきます。

そこで水槽の中に透明の仕切りを入れて、同じように肉を入れると、
最初は肉めがけて突っ込んできますが、
何度か仕切りにぶつかると諦めて食べに来なくなる。

次に透明の仕切りをもう一度外してあげて、
肉を入れるとどうなるか。

見えない壁があるという経験則で判断し、二度と食べに来ない、と。



切ないですね。



彼がもう一度肉めがけて突っ込むために必要なこと。

それは、新しいピラニアの投入です。



何の先入観もない新ピラニアは、当然肉めがけてまっしぐら。

旧ピラニアは、「やめとけ、新参者よ」としたり顔。

ところが、普通に肉に到達しちゃう、新ピラニア。

「まじかよ・・・(゚〇゚;)」と旧ピラニア。

「ふざけんな、俺も肉ぅー!」

という感じですね。
※すみません、途中妄想入ってます。



変な成功体験にひきづられて、
この新ピラニアマインドを忘れてしまっては駄目だし、
歴が浅いからこそ組織に与えられるインパクトもあると思うので、
さあ今自分がどっちのピラニアになっているかは、
常々意識しないと駄目だなと。


まったくもって偉そうに言える立場ではないのですが、
関西の勢いある内定者や、事業部期待のホープ達と話していて
思い出したので、久々にブログに書いてみました。


ブログ久々すぎて、どんなトーンで書くべきか、
若干迷走していますwww



完全に自戒を込めてですが、
ピラニア魂でやりきりたいと思いますメラメラ