たまたまAmazonプライムで見つけた
この映画~「ホイットニーヒューストン」
主人公を演じた
ナオミ・アッキーの歌謡力がすごかった!
ホイットニーヒューストンの不慮の事故死から12年。
生きていたらまだ60歳の若さです。
彼女の富と名声の裏にあった
苦悩が描かれていましたが
簡単に言ってしまえば
人生、ほどほどがいい!!ということです。
この映画のあと
彼女の出演した「ボディーガード」を
立て続けに観ました。
こちらはあまりにも有名なので
観たと思っていましたが
どうも内容を詳細に覚えていなくて
結論・・・観てなかったのではないか?
どんな誘惑にも負けず、わき目も降らず
ただひたすら仕事に徹する主人公が
サムライを髣髴とさせると思っていたら~
フランクはなんと三船敏郎の映画「用心棒」を
62回も観ていたという。
その映画館の名前がこちら
「アタシ」
いやいやいやいや~
これはさすがにないですよね。
この映画が製作された1992年。
アメリカ人はあまりにも日本を知らなさすぎる
もう少し下調べをしてください!
この部分がちょっと残念ではありましたが
最後に流れるこの有名なテーマ曲の素晴らしいこと。
まだまだその迫力ある歌声を
聴き続けたかったです。
48歳の若さでの死は早すぎました。
九州が梅雨明けしました。
今日も凄まじい暑さです。
昨夜はお風呂にゆっくり入ったのが良かったのでしょう
ぐっすりと眠ることができました。
夕方大相撲を観ていたら
土俵から落ちた正代が大村崑さんの上に
倒れこんでいくようすが映し出されました。
幸い、ケガはされていないようですが
今場所中にも
もう何度同じような光景を見ていることでしょう。
「あ~ケガしなくて良かった・・」を
思ってらっしゃるのかしら。
お年もお年ですから骨折などされなくて良かった。
以前新聞に投稿したような
わたしの懸念が当たらないといいのですけが。